どうも、ラジャです。
2019年1月某日。
ある居酒屋で僕は1人で飲んでいた。
分かるだろうか。このさびしさ。孤独を。
30才を超えると、友人達となかなかタイミングが合わない。
「明日、仕事だから。」
「今、金がないから。」
「嫁がうるさいから。」
こんな理由で飲みに誘っても断られる。
悲しいものだ。
しかし、断る理由は理解できる。皆、大人なんだ。
自身の快楽よりリスクを考える。年をとればとるほど人生に失敗は許されないのだ。
まあ、しょうがないか・・・。
みんな、まともなんだから。
ちなみに僕は好きな事をやって、欲望のまま生きたい人間。
本当にクズだ。
さあ、エステ行きますかね・・・!
神の手
【お店】神の手
【場所】愛知県安城市
【ジャンル】中国エステ
【コース】???
【料金】10000円
時刻は朝方4時。
街は静かに太陽が昇るのを待っている。
こんな時間に営業しているお店なんかあるのか?
あるんですよねー。怖いなー。
それが今回のお店。「神の手」。
このお店を選んだ理由は、ここしか営業していなかったからw
電話の応対もすこぶるよく、すぐに行けるとの事。
さっそくタクシーで向かっていたところ、なんか見覚えある街並み・・・。もしかして「あの店」では?
そんな事を考えていると、とお店に到着。
あーやっぱり元「漢の手」じゃないかw
むしろ、なんで気づかなかったんだろう・・・。ちなみに、漢の手は僕がビギナー時代にしこたま通ったお店。ママとは懇意にしている。
扉を開けると、ママ登場。
あれ~(*'▽')久ぶりねえ♪
まだいたんかいw
コース選び
店内は、以前と大きな変化はなく懐かしさに襲われる。
ソファーに座ると、相変わらずママがベタベタ。ビッグおっぱいをこれでもかと堪能しておく。
メニュー表を見せられるが、すぐにママが提案してくる。
60分1万円でいいよ。
この発言から、この店にはメニューなど「無い」事が分かる。所詮はエロい事あるかないかと時間の概念しか存在しないのだ。
じゃあ、それでいい。
セラピスト ★★★☆☆【カナちゃん】
この時、店内はママ含めて3人。
残りの2人を実際に見せてもらった。
ミミ・・・この店のママ。巨乳のポッチャリBBA。昔マッサージしてもらった事があるが腕前はなかなか。故意的な事故と興奮ポイントを熟知したマッサージは、さすがの一言。技術だけなら全然アリ。
カナ・・・笑顔がまぶしい熟女。60点な面と典型的なたるんだ熟女ボディーの持ち主。デブではない。
ママはすでに体験済みだし、この流れなら、間違いなくカナちゃんだろう。
では、カナちゃんで。
そう、ママに告げると・・・。
次はリカちゃんだよ。
では、カナちゃんで。
カナ疲れてる。順番でリカちゃん。
そして、無理くりリカちゃん登場。
中国エステでは、よくあるやりとりだ。こちらの要望が伝わらない。それに「ならなんでセラピスト見せてくれたんだ」と突っ込みたくなるが、ここは紳士的に気持ちを落ち着かせて・・・・
では、カナちゃんで。
この点に関しては遠慮しない。
オイルマッサージ ★★☆☆☆
施術スペースに移動し笑顔でカナちゃん登場。愛想もまあまあ良い。
ゴネといてよかった・・・。
服を脱ぎ、紙パンツをはくよう指示を受ける。
が。
服を脱ぎ脱ぎしている時に、ずっとママとカナちゃんが施術スペースに居て中国語でなにか喋っていた。
別にいいんだけど、恥ずかしいじゃないか。
それに2人の会話の中で「リンパhごgんffgm、フフフフ~w」というのが凄く気になった。
まあ、気にしない、気にしない。
服を脱ぎ終わってもまだママが居て雑談をしてくる。
今日、仕事休みなの~?
そうだよ。休みだよ。とりあえず
出てってくれないかな?
ママが笑顔で退室し、うつ伏せ。
この時、ママとのやり取りで紙パンを履くのを忘れていた僕。
うっかり屋さんなんだから~
そして、いきなり始まるオイルマッサージ。指圧は飛ばされた感じか。
これにより僕は察した。
こいつはエロい事だけやっときゃいいからw(中国語)
って、指示を出していたに違いない。だが、それは違うぞ。
そんなんだったら、最初から風俗にいくだろう。マッサージでキッチリ癒されてからのエロを求めているんだから、しっかりやってほしいものだ。
そんな事を悶々と考えつつ、背中にオイルマッサージを施される。
正直、これといって特徴もなく淡泊&単調。
うーん。気持ちよくはないかなあ・・・。
ただ、「普通」のオイルマッサージはほんのひととき。
突然、カナちゃんの手が僕のほら穴を通過していく。
これはこれで気持ちいいんだけども、やはり前工程が短すぎると興奮も半減するものだ。
その流れで足へと進み、うつ伏せ鼠径部へ。
リンパマッサージ ★★☆☆☆
大陸系ガッツリタイプ。キワキワはおざなりで、本丸を容赦なく攻めてくる。
そりゃ気持ちいいよ。カチカチになるよ。
でもね。あまりにも直接的すぎて満足はしない。
いわゆる「焦らし」の要素が少なすぎる結果なのかもしれない。
とは言っても、腰は自然と浮いてくる。
そうなってくると、僕の限界タイマーが時を刻みだす。僕の場合、戦える時間は極めて短い。その気になれば、上下運動一回を「1シコ」で換算した場合20シコでバトルが終了する。
これは実証済みだ。
行こう。向こう側へ。
うつ伏せでの、本丸攻めで果てる事を恐れた僕は「仰向け」を要求した。
スペシャル ★★☆☆☆
仰向けになり、愚息はテカテカのカチカチ状態で君臨していた。
実際、そんなにイキっていても君はこれから疑似的に抑えつけられるのに・・・。
カナちゃんは笑顔で、攻撃してくる。
そこには、なんの工夫もなく小手先の技術などない。
目的はただ一つ。
このことは、何か物事を成すためには大切な事なのかもしれない。よりシンプルに少ない労力で結果を出すためには無駄な事をそぎ落として必要最低限な事だけをすればいいんだ。
そうか。
彼女はやはり疲れていたんだ・・・。
ありがとう。わがまま言ってごめんね。
ありがとうございました。
全てが終わると、残り時間は仰向けの指圧マッサージ。
この時間は大切な時間だ。欲はなくなり、余韻にひたる。賢者の時間。
そして、時間終了。
シャワーを浴び、服をきているとカナちゃんがお菓子を食べさせてくれる。
服を着ている時に。
いやいや、今じゃないでしょw
まとめ
セラピスト ★★★
愛想が良いのは〇。
オイルマッサージ ★★
エロによりすぎて、不満足。
リンパマッサージ ★★
「焦らし」要素が皆無。
スペシャル ★★
シンプル。
トータル ★★
以前「漢の手」となにが変わったのか?いや変わっていない。まさにそのまま。
ただ今回は通常の指圧やオイルマッサージをまともにしてくれなかったから、かなり不満。エロによりすぎだが、そこまでエロを高ぶらせる技術はない。まあ、僕だったからそうなった可能性もあるが・・・。
ただ、ママといいカナちゃんといい愛想がいいセラピストがいる事だけは評価が高い。
やっぱ、大切なのはここなんだよな~。
以上。
限定記事はいろいろ。
note.mu
※ランキング参加中です。現在の順位はここからチェック。
にほんブログ村
Twitterも、やってます( ・`д・´)フォロー・コメント待ってます。
twitter.com