どうも、ラジャです。
東京に旅した時のメンズエステレポート②。
「東海エステ日報」なのに、東海以外のエステ情報載せて誰得なんだというツッコミはよし子さんだ。むしろ愛知県のエステフリークス達も機会があれば「旅エステ」をお勧めする。
様々なエステを体験する事により、己の感性を磨き、精進するとよろし。
エステは修行だ。悶絶し、快感を最高潮ま
ずるいぞ。
え?
前回の記事の冒頭をそのまま使おうしてるやん。
なぜそんなことを?
疲れたんだよ。記事を書くのに。
でも、手抜きはいかんやろ?君はなんの為に書いているんだい?
・・・・・・
リアルなエステ情報を発信したい。
人の役に立ちたい。
可愛いギャルとキスしたい。
酒・女・ギャンブル!
クズが。好きなようにやりなさい。
お店選び
東京エステの旅、2店目。前回は適当に選びすぎた事を反省し、自分なりに情報を集めて厳選した。
一口に東京と言っても広い。
なので、まずはエリアを選定する事にした。
まあ、エリア別にどんな特徴があるのか、料金等に差があるのか等の情報まで調べていると大変なので「ビビッときた」立川エリアを選んだ。
※立川市のイメージ
なぜビビッときたのか軽く説明しよう。
過去の職場に、根暗で美少女ゲーム好きというオタク要素をこれでもかと詰め込んだ人がいた。
その人は風俗が大好きで、お金が無かった僕に韓国人デリヘルを奢ってくれる。とても気前がいい人物で、僕は風俗に行きたくなったら、よく誘っていた。
そしてある日、その人は職場の女の子にストーカー行為をしたとして解雇された。
後から被害にあった女の子から聞いた話だが、身の毛もよだつ悪質な内容。本当にあの人がそんな事をするのか?と、信じられなかった。
やってしまった事は結果的に悪だが、少し同情した部分はある。当時は35才の素人童貞。生涯、彼女という彼女もなくシコシコと風俗に通う彼の人生には同情するしかない。
それからの人生、彼はどのように生きていくのだろう。
頑張ってほしい。人は誰でも失敗をする。そこから学んで成長し生きてください。
事件発覚以降、彼と話していないが僕は今でも忘れていないし密かに応援している。
その人の名は
「立川さん」。
だからこそ、立川という地名を見た時、ビビッときたんだ。
立川エリアのメンズエステのHPをサーフィンし、ついに見つけ出す。
バチバチに気合が入ったHP。カードも使えて、すぐに入れる。
待っていてくれてたんだ。きっと。
立川メンズアロマ WHITE-ホワイト-
【場所】東京 立川
【ジャンル】日本人メンズエステ
【コース】スタンダードコース 100分
【料金】13000円
究極のオイルマッサージ。マッサージ道。エロさよりも技術に重点を置いているんだと勝手に解釈。
うーん。エッチィ感じはしない。なんかピシッとしてるし・・・・。
いや、ちょっと待てよ。
これは田舎者の発想だ。そもそも、メンズエステってエロいじゃないか。エロがあるのは当たり前。当たり前の事をバチバチに主張するというのは、ナンセンスというもの。
そうか。そういうことかホワイト。
エロい+最高の技術。そういうことだね。
危ない、危ない。あやうく「いつも」の感覚で判断するところだった。
そう、ここは東京。日本の首都。中心。
エステ店は群雄割拠の戦場を生き抜いている。生半可な営業ではシティーボーイ達の厳しい欲求に応えることができず淘汰されていくものだ。
なにを心配していたんだ。僕は。
きっと、楽しませてくれる。そんな気がした。
前回と同じく、安くてカードが使える駐車場を求めて立川さんを爆走。
今回はすんなりと、お目当ての駐車場が見つかる。お店への案内は電話で、優しそうなお兄さんがかなり丁寧に教えてくれる。そーいえば、このお店に決める前に、いろんなお店に電話したんだけど皆様電話対応が良いこと。
さすが東京。
愛知県の中国エステとは天と地の差。
そこは比べるなwww
やっぱり、綺麗なマンションに到着。
人妻セレブが出てきそうな感じだ。
マンションの玄関を開けてもらい、エレベーターに乗り込む。恐らく、今回の旅で最後のエステになるだろう。そのプレッシャーからか小刻みに屁が出る。
プレイルームに到着。インターホンを押すと・・・。
屁が漏れた。
セラピスト★★★☆☆
30代くらいの笑顔が素敵なセラピストさん。小柄な感じだが、可愛いではなくキレイより。
ただ、抜群にキレイなわけではない。中の中。月並み。まあ、ハズレでもないし当りでもない。
男性諸君が、女性を格付けする時に用いる方法を使うとすれば
ギリ、ヤれるレベル。
まあ、前回のセラピストが美人すぎて少しだけ目が肥えていたのかもしれない。
ただ、愛想はいいし、話も上手い。
お上品な対応は、キッチリお店に仕込まれているのだろう。
良い事だ。
指圧マッサージ★★☆☆☆
完全個室の明るい部屋。姿見もなく、落ち着いた空間を演出している。少し高めのビジネスホテルといった雰囲気。
施術前にシャワーを浴び身を清める。シャワー室の室内窓から施術部屋が見える仕様。これは意図したものではないと思うが解放感があってよろしいかと。
ピッチリ紙Tを履き、戦闘準備はOK。
うつ伏せの指圧からスタート。
構成的には、全身を流すような展開。足→腰→背中→足→腕・・・というように飽きさせない工夫が見られた。一か所のマッサージ時間は短く、多種のバリエーション。
そして、ほぼ必ずセラピストの手がお尻を通過していく。
分かってるなー。
ただ、気持ちいいかどうかと言われれば、そうでもない。
「擦る」と「揉む」のバランスがとれていない。こうなってくると、せっかくの工夫も多種のバリエーションも「落ち着かないマッサージ」へと変貌してしまう。
もったいないなあ。
まあ、指圧はメインではないんでいいんだけど。っさ!
ある程度指圧が進むと、僕のお尻に乗っていたセラピストがこう言うんだ。
このまま寝そべっていいですか?
断る理由もない。セラピストはうつ伏せの僕の上に重なった。
幸せすぎる時間。ムラムラします。
なんでも、これにはヒーリング効果があるらしい。
ちなみに、仰向けだったらこうなるわけだ。
オイルマッサージ★★★☆☆
基本、まったり。
ゆっくりねっとりと、セラピストの手が流れる。
恐らく、この感覚はゆっくりと手を動かし、適度に押しているからだろう。ねっとり感。
本当にリラックスできた。久々の瞑想状態突入。
この状態に突入するには、極度の疲労と雰囲気とセラピストの技術という条件が揃った時に発動する。
しかし、それはセラピストの愚問により打ち消される。
メンエスによく行くのかとか、なぜこのお店を選んだのかとか、終いには
なぜ立川なのかと。
まあ、知り合いのストーカーが「立川さん」だったからなど言えるはずもないw
施術前に、誓約書やアンケート用紙?にいろいろと記入しないといけないのだが、そのアンケート用紙に
「セラピストとの会話」という項目があった。
僕は大人なので「適度に」という無難な回答を記入した。
えらく後悔した。
やはり、自分に正直に生きよう。
キワキワ★★★★☆
うつ伏せのまま、鼠径部への侵入が始まる。セラピストの手がゆっくりとキワキワのキワキワのキワキワを通過していく。
あまりにもキワキワすぎて、もちろん事故が起こる。軽い接触事故だが十分だ。
なぜなら、運転が下手な人はいずれ大きな事故を起こす。期待と興奮で生唾を飲み込んだ。
ゴクリ・・・。
ドキドキな展開。高ぶる男の本能。愚息もムクムクと目を覚ます。
やあ、やっとお目覚めかい?
おはよう。いよいよだね。
右鼠径部から左鼠径部へシフトチェンジ直後。
明らかに、右とは違う大胆な内容。やりおった。鼠径部から足→お尻と流れる「焦らし」がたまらない。
こういった演出に、感動すら覚える。悶える時間だ。
僕がハアハア言い出したところで、仰向けになるよう指示がでる。
ええ、あなたの指示なら何でも聞こう。こういう時に「この部屋の窓から飛び降りてください。」と言われていたら飛んでいたかもしれない。
恐ろしいものだ。
仰向けになるとセラピストに、足を曲げられる。
こういう誘導はありがたい。前回のような赤っ恥をかかなくて済む。
ありがとう!
これまで、カエル足や四つん這いは、無かった。
まるで、忠犬のように待った。主人の帰りを。
そして、ついに訪れる。お楽しみの時間。
変則カエル足。堪能しよう。
足を曲げることによって鼠径部に出来た空間。その解放されたオープンスペースはセラピストの手を優しく受け入れる。
曝け出された鼠径部に、これまたゆっくりとオイルを刷り込まれじっくり、ねっとり攻められる。
もう、事故なんて起きなかった。
起こったのは
悪魔的な悪戯。
快感に溺れて、膝が震える。
愚息は感謝の涙を流す。
ありがとう。
そして、「紙パンにくるまれる。」そう、この表現は実に的を得ていると思う。
左右の鼠径部を攻められ、キッチリ仕上がった愚息に最後の試練が訪れる。
添い寝DE鼠径部。
嗚呼。これはヤバかった。余韻に浸れるほどの感動。想像の斜め上を優雅に超える圧倒的な快感。
この時、セラピストは悪い顔をしていた。
「村男にイタズラをする、未亡人の若妻。」そんなエロビデオのタイトルがしっくりくる。
耳元にかけられる誘惑の吐息。弄ばれる乳首。
キワキワのキワキワのキワキワはモロッコ。
この時、僕の脳内によぎった事と実際に起こった事をありのままに書こう。
あまりの気持ちよさに、月並みだがこれ以上はないであろう言葉が脳内によぎる。
生きてて、よかっt
お時間です。
え?
え?
ぇえええええええええええ。
これには、驚いた。
心の中で全力で突っ込みたくなるほど「え?ここで終わるんかい!w」ってとこで終わった。
詳しくは「裏日報」で書こうと思う。
まとめ
セラピスト★★★
中の中。Amazonでいうとこ「可」。
指圧マッサージ★★
まあ、オマケなのかな。
オイルマッサージ★★★
リラックスタイム。
キワキワ★★★★
人妻の悪戯レベル。
トータル ★★★
すべてはキワキワ。
ラストの衝撃はトム・クルーズのオブリビオンを彷彿とさせる。
そして、ラストの終わり方は、なかなかの知略を感じた。これは次に繋がる終わり方。そう、後を引いてくる。
次回はどういう事になるんだろう。そういう含みをもたせている。
施術の内容にもなかなかのこだわりを感じる。あとはセラピストの腕次第。磨きあげれば、最高に仕上がるだろう。
良い体験をした。
ラストが本当によかった。
昼間の地上波テレビで、トゥナイト2が流れるような驚きと興奮。
そんな感じ。
最後に、今回のお店に巡り合えたのは立川さんのおかげだと思う。
敬意を表して、僕の好きな詩を贈る。
以上。
「東海エステ【裏】日報」。ここでは書けない濃ゆいネタを掲載してます。
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