東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

さらば、愛しきセラピストよ

どうも、ラジャです。

つい最近まで僕はセラピストに恋をしていた。

この記事はその顛末である。

あえて、店名や特定できる要素は公開しない。

そこには、素敵な思い出として補完しておきたいという自分勝手な思惑がある。いや、結果だけで言うと素敵ではない思い出。苦い思い出となった。しかし、その体験を通して僕は一歩前進できた。言い換えれば『成長』ということになる。そう、成長させてくれた。大人として、人として、エステフリークスとして。だからこそ、重要な部分は僕しか知らないでいい。そして、この時の僕の心境を残しておきたい。
しかし、そうなるとこの記事の存在意義を問いたくなると思う。情報としては弱い。というか読者に与える情報は何もない。このブログを訪れるフリークス達は、有益な情報を求めていると僕は勝手に思っている。
だからこそ、この記事を読みふけったところでなんの旨味もない。

それも、承知のすけ。

はっきり言って、今回の記事はなんの情報もなければただただ読者の時間を奪うだけという構成。

その事を踏まえて、この記事の存在意義をハッキリさせようと思う。

備忘録。

そう、この記事は僕にとっての備忘録だ。

オナニーという見方もできる。

いわゆる、自己満。はっきり言ってこの記事から得られる情報なんて、読者は何もない。ただただ、ラジャという不摂生なエステフリークスのオナニーを見つめるだけという悲しくも切ない結果になるだろう。
まあ、実際どう捉えるかは読者次第だが、この記事に情報発信という意図がないことを理解してほしい。

あくまでも、オナニーみたいな備忘録であるという事を認識して読み進めてほしい。

だからこそ、今回は画像も文字装飾もなにもない。字だけ。それこそ、思いの丈を存分に書き散らかした内容となっている。

普段とは異なるテイスト。だからこそ読み手を選ぶ。1番読んでほしいのは僕だ。


○出会い

夏。今年は(令和元年)ほぼほぼ毎日が暑かったと記憶している。エアコンが無いとリアルに死にそうになるくらいの酷暑だった。そんなクッソ暑い夏に彼女と出会う。
ごくごくいつも通りのメンエス凸。日本人メンズエステ。ドフリーでの決め打ち。
その時間にお目当てのセラピストしかいないという指名料ガジりスタイル。毎回思う事。これは以前にも書いた事があるが、1000円でも2000円でも安く入りたいと思うのは一般人の普遍的な思考だと考える。中には、ケチケチするのはどうなの!?みたいなカネの重さを知らないメン坊や箱入りセラピストがいるが、そういう貴重な意見は完無視完スルーしたい。価値観が違うんだよ。おカネに対する価値観が。まあ、本音を言うと・・うらやましーけど!僕も言ってみたいよ。指名料くらいケチケチするなよ!この乞食がっ!ってさ。
まあ、いい。話を戻そう。
このガジリスタイルでの凸。外す可能性もある。やはりお店もバカではない。抜けるところはキッチリ抜くのが商人の鉄則。いるかもしれない。HPに載らない影武者が。だから指名をしなさいよと、優しくも厳しい母のような教えと罠があるかもしれない。しかし、そんなリスクと共に生きるのが僕だ。迷わない。1000円をキッチリ拾いにいく。フリーでのオールベット。

で。バチッと差しきる。

お目当てのセラピストさん。やはり、ここでサクッと取りきった運命に感謝するしかない。

会った瞬間。

すごい美人さんだなー!と、心の中で思う。
よく、『心の中でガッツポーズ』という表現をメンエス体験ブログやセラピストのPR記事で見かけるが(僕も過去に使った事がある)実際、出会った瞬間のガッツポーズは早すぎる。
たしかに美人さんに当たると素直に嬉しい。しかし、いくら美人だからといって施術が上手いかというとそうではない。容姿。技術。接客。人柄。この辺が噛み合って、初めてガッツポーズができる。だからこそ、やるなら家に帰って、周りに誰もいない事を確認してからのガッツポーズが正解。

しかし、そのセラピスト。バチバチだった。
細い。巨乳。美人。愛想が良い。笑顔が素敵。モデルやれるでしょ!彼女がメンエスという職種を選んでくれた事に感謝するレベル。女性として、いや人として完璧だった。
出会って数秒でその人の第一印象が決まるというが、もう完全に激烈な超好印象ですよ。リアルな日常で彼女クラスの人間と出会う事は相当難しい。これは平穏すぎる日常を送りまくっている僕だからこそ言える。こんなハイクオリチーな女性は人生で片手くらいしか出会えないんじゃなかろうか。そしてなにより、性格。何事もストレートな物の見方、考え方、発言。それすなわち天性のサディスト。S。女王。ムチとムチ。謙虚なドエマーな僕(自称)からすると、そんな彼女がとても魅力的に映った。

好きだ。
施術前のシャワー室。滝のようなシャワーに打たれながら、ふと心の中でそんな青臭い中学生のようなピュアな恋心が芽生えてきた。そこには不摂生な合体など想像もしない。no more 下心。もっと彼女の事を知りたい。話したい。いっしょにいたい。そういう純でヤバめな恋心。おそらく、こうやってストーカーという犯罪に手を染めるんだろう。なんとなく、理解できる。まあ、それはない。さすがに。いくら不摂生な僕とて分別はある。やって良いこと悪いことの区別はついているつもりだ。ただ、怖いのは罪の意識がないままに、罪を犯してしまう事だろう。よかれと思ってやった事が、人に迷惑をかけてしまう。キミがトラブルに巻き込まれないように見守ってあげてるんだよ。。。これな。
そう、つまりは慎重に行動しなくてはいけない。あまり、がっつかず、クールにいこう。クールに。
オンザロック。オンザアイス。

ーしかし、慎重に動かないといけない大前提な理由がもう1つ。そう、それはここがメンズエステだということ。セラピストと個人間でやりとりすることは御法度とされている。だからこそ、この禁を破って動く事にそれ相当のリスクが生じる。
まあ、そもそも僕みたいな不摂生な男が、ルールを守って楽しくメンエス!なんて口にしたらフリークス達から紙パンを投げられるだろう。しかし、セラピストに直接携帯番号を聞くなんて相当リスキーだと感じてしまう。その度合いは、人によりけりだと思うが僕にとっては「抜いてください」と言うのと同レベル。断られた時の恥辱は途方もない。考えただけで、はずい。
そんな純な気持ちを抱きつつ、僕は紙パンを装着し悶々な気持ちを抑えながら施術に挑んだ。


○初回の出来事

1回目。まあ施術的にはバチバチの密着でバリバリの不摂生感。とにかくエロかった。終始、愚息がイキりっぱなしというエロ極MAXな展開。もちろんキッチリ殺された。特筆すべきはその演出力。もう完全にお姉さんが襲ってあげるわ的なノリ。僕は童貞の頃を思いだしながら、その役を演じきった。

(僕)はぁ~もう!やばいやばいやばいよ!

(セラ)何?何がやばいの?ほら言ってごらん・・・?ほらほらぁ・・・。

もはや、メンズエステの枠を完璧にはみ出している事はお察しがつくだろう。
嵌まった。その世界観に。彼女が造り出した官能ワールド。仕上がりまくった美女とこの演出が混ざりあうと、脳がとろける。やみつき。実際、その帰り道は余韻と興奮にズブズブに浸かった。ずっと、脳がとろけたまま。すぐに彼女に逢いたくなって、たまらなくなった。さっき、死んだのに。お腹いっぱいのはずなのに。お腹がすぐに減る。思いだすだけで愚息がふわふわする。これか。これが中毒というやつなのか?

メンズエステの枠から大きくはみ出していたがお口でとか、そういうのは無い。さすがにそこまでやっちゃうと僕の想いは違うベクトルへ進む。越えてはいけないラインはしっかり死守してきた。
だからこその2度目の凸がある。初回から3日後だった。


〇2回目~5回目の出来事

約1ヶ月間。週に1回のペースでしこしこと通う僕の姿があった。もう完全に中毒だよね。彼女に逢いたい気持ちと快楽に浸りたいという廃人感覚。もはや、仕事は手に付かずひたすら考えるは、かの濃密な施術、彼女の存在。このハイペースには他にも理由があった。そう、回を増すことに内容がよりディープで過激になっていったからだ。きっちり段階を踏んで確実にエスカレートしていくその施術。いや、もはや施術ではない。プレイ。そう。ある特定の変態的なプレイ。それすなわち、ドツボ。彼女に完全に取り込まれた。その感覚は、ジャンプを定期講読する少年の心境に酷似している。あの週刊少年ジャンプだ。次が気になる。毎週月曜にジャンプを買わないといけない強迫観念。まさにその現象。そして、なぜに彼女は僕の心にカッチリ嵌まったのか。それは、僕が心の奥底で望んでいた秘めた欲望に見事応えてくれた結果だったのかもしれない。毎回、先が読めない展開。良い意味で裏切られる。
1回目は素直にハンドフィニッシュだった。
2回目は添い寝でスベスベな脚がスリスリでフィニッシュだった。
3回目はこれみよがしなパイズリだった。
4回目はホールドスマタだった。

そして、5回目は・・・。

ハンドフィニッシュだった。

ここで、一周。きたか。

周回プレイが始まるのか。そう思いつつ、僕は6回目に挑んだ。いよいよ真の目的を果たすしかないと決心する。番号を聞いた上で、店外デートがしたいという切なる願い。しかも、飲み。ほろ酔いでたくさん話がしたいというピュアハート。もちろん、下心はない。彼女の施術を受けていれば自然とそういう気持ちは起こらなくなっていく。なにせ、普段からエロいんだもん。合体してるようなもんでしょ、あんなん。だからこそそういう関係は望んでいなかった。
下心なしで、彼女を飲みに誘いたい。6回目。純粋な恋心を胸に決死の凸。

〇6回目の出来事

この日。いつものように予約TEL。眉も整えた。髭も剃った。髪も切った。若干、宮迫を意識した感じの髪型になる。これは狙ったわけじゃない。たまたまだ。
しかし、僕の宮迫風の髪型を見てきっと彼女は笑いながらこう言うだろう。
「宮迫やん!w」と。ただただ見たものを素直に表現する写生技術の達人だからこそできる発言に期待した。

(僕)やあ、久しぶりだね!

ちなみに、まったく久しぶりではない。なんなら3日前に施術を受けたばかりだった。こういう茶番は彼女の大好物。さあ、突っ込んでこい!このしょーもないくだりを。「宮迫やんっ!w」って。いつもの弾ける笑顔で、ストレートなツッコミを・・・!

(セラ)あ~、久しぶりだね!

・・・おや?思っていた返答と違う。まったく予想していないそっけなさ。
本当に久々に会った人のリアクション。期待していた突っ込みなど、一切ない。どういう事?ここでほんのりと違和感が芽生える。
料金を支払い僕は脱衣しながら彼女はいつも通り喋りまくる。しかし、彼女は3日前にした話をその時とまったく同じ調子で語っていた。

(僕)その話、聞いたよw

(セラ)えー、言ってないよぉ!?

(僕)聞いたw聞いたw

(セラ)そかそか・・・。

そんなツッコミは華麗にスルーされ、3日前に聞いた話を彼女は楽しそうに語る。デジャブな会話。僕のバッサリは虚しくも彼女に届いていない。
ハッとしたよね。僕は無意識に期待していたという事に・・・。この6回目の凸。短期間で通ってきたからこそ彼女との距離は縮まっているだろうという期待。しかし現実は違う。彼女にとって僕の存在はチリにも満たない小さな存在というリアル。やはり、恋は人を盲目にする。冷静に考えてみれば、そんな数回通ったくらいで、特別な枠へ侵入できるほど甘くはない。所詮は客の1人にしか過ぎないんだ。
ぶ厚すぎる壁・・・。ここにきて、その壁の厚みを痛感した。
この壁を打ち崩す為には、さらなる膨大な投資と奇跡という人生に2~3回訪れる遇機をものにするしかない。

いやあー、無理でしょーに。

やや温めのシャワーに打たれつつ、一気に熱が冷やされていくのを感じた。
夢から覚めた瞬間だった。好きで好きでたまらない、恋焦がれていた淡い感情がサーっと流れていく。

その程度の熱意しかなかったのかと言われればそれまでだが、そんなものだ。

今日で最後にしよう。そう誓いを立てる。あわよくば、その事をセラピストに伝えたい。別に伝える必要はまったくないのだが、ケジメの問題。ここでキッチリさよならを告げる事が僕の最後の仕事。1人で恋をし、1人で浮かれ、1人でケジメをつけるという自己完結の悲しきオナニスト。しかし、ここでケジメをきっちりつけておかないと多少は揺れるかもしれない。僕の純情なハートが。その感情は未練という。捨てて行こう。

そして、いよいよ最後の施術。例に漏れずきっちりエロい。しかし、冷静に考えてみて気付いた。フィニッシュまでの道のりにまったく工夫がない事に。今までは僕の気持ち補正により『飽き』という要素が飽和されていた。しかし、特別な感情がなくなった今、襲いかかるはマンネリ化した施術。その施術の流れは細部まで僕の脳内に記憶されていた。もう、ドキドキはしない。
漠然と施術を受けながら思い返す、彼女に通った日々を。体験した感動を。
その思い出は走馬灯のように駆け巡る。思えば出会った初日の感動が一番の衝撃だった。懐かしくも香ばしい恋に落ちたあの瞬間。それだけはかけがえのない貴重な体験だった。

○ラストフィニッシュ

これが最後だ。そのラストフィニッシュやどう動いてくるか。順当にいけば、添い寝からの足コキ。簡単に予測はついていた。
しかし、そこは裏切られる。いや、そもそも計画的にローテーションしていたわけではなかったのだろう。最後と決めたフィニッシュブローは、渾身のハンドフィニッシュ。僕の股下にポジショニングし、彼女の顔面近くで擦られる愚息。

「ほらあ・・・。気持ちいいの?」

そんな挑発的な言葉を発してくる。ほんのり温かい彼女の吐息を愚息で感じる。やはり、キミはエロい。ただ、その時の彼女の顔は狂気に満ちていた。そう狂気だ。不気味な笑みを浮かべ、その整った顔にかかる濃い影のコントラスト。上目遣いから走る戦慄。怖。ナチュラルな恐怖が沸き上がってきた。
その笑みに潜む狂気。恐らく、その根源は彼女の本質であろう「快楽を提供する喜び」。だからこそ、彼女は僕を見ていない。男が悶える姿に興奮し、満足するというセラピストとしては満点な彼女。そんな彼女を世界はプロと呼ぶ。
決して、恋をしてはいけない女性だった。ましてや、僕みたいな不摂生で屁が臭い男が無料で接するなんて出来ない女性。もう、完全に了解した。「最後のお別れ」なんてのもおこがましい。彼女は正真正銘のプロだった。だからこそ、彼女に普通の別れの言葉はふさわしくない。ふさわしいのはエステにおいて、全てを終わらせる終焉の呪文。僕が言わせてもらおう。

『お時間です。』と・・・。

そして、きっちりと欲望を放出しラストジョブは終わった。シャワーを浴びている時、哀愁が込み上げてくる。やはり、なんだかんだ言っても彼女に通い恋焦がれていた日々は輝いていた。日常の景色が色鮮やかに見えた。あの気持ちだけは、忘れたくないものだ。人を好きになるという誰しもが抱く普遍的な感情。大人になった今だからこそ、その感情の大切さを知る事ができた。

施術部屋に戻り、着衣。いつも通り、キンキンに冷えた麦茶がテーブルの上に置かれていた。これまで、この麦茶は完スルーしていた。特に理由はない。存在自体はきっちり認知していたが、なんとなく手が出なかった。そして、今回も飲まなかった。まあ、いつも通りだ。特に何も考えずスルー。セラピストともこれまで通り、たわいない会話をしてマンションを出た。最後だということは一切匂わせていない。もう、心の中で伝えたから。それでいい。
帰りの道中。やるせない気持ちになった。頭の中に霧が立ち込め、スッキリしないモヤモヤした気持ち。それは後悔。結果だけみると、戦わずして負けた。戦って負けると心に刻まれる傷はそれなりに深い。しかし戦わずして負けると、ものすごい後悔に襲われる。人は戦う生き物だ。人生とは戦いの歴史。己と戦い、他人と戦い、世界と戦う。
もっと、踏み込んでみてもよかったんではないか?諦めるのが早すぎたんではないか?そんな軽い気持ちで物事が上手く行くはずないんじゃないか?そんな後悔達が悶々と沸き上がる。

すべてが終わって、考えてみると僕には覚悟がなかった。勝負を降りた僕の完敗。

猛省しよう。

思考で世界は大きく変わる。幸せか否か。それを決めるのは自信の思考。傍から見て順風満帆な日々を送っていても、その本人が不幸だと感じていれば不幸でしかない。恋をしていた僕はまぎれもなく幸せだったはずだ。それでよいじゃないか。これから、どんなに辛く悲しい事があっても、その気持ちを忘れないでほしい。幸せは、いつもそこにあるのだから。

ありがとうございました。


以上。