どうも、ラジャです。
前回、予想を遥かに下回る残念な体験をしてしまった。
その時味わった感覚を例えるなら、こうだ。
クソ回るパチンコで嵌まりまくって負けたような感覚。
1-2の2連単を買い、1が1Mで転覆しあーあーあー。
ツモり四暗刻をロンして、実は次ツモで上がってました。
やりきれない。
勝負事とは理不尽という要素がデフォルト。いかに勝つべくして知略めぐらせベットしても、結果とは恐ろしいほど残酷なものだ。
勝率を上げる立ち回りをしても、その勝負に勝てるかどうか話は別ってこと。
結局は、己の運だから。
しかし、結果から勝負を見つめてみれば「こうしていたら勝てた」というヒントが見えてくる。
所詮はたらればだが、ここから学ぶ事は大きい。
前回、指名するべきだったんだ。
バチバチのA1を。
下手に冒険するべきではなかった。
普段の僕、いわゆる新規開拓という意義をもっている凸なら前回の行動に後悔はない。
しかし、モチベーション復活の為のテコ入れ凸だったわけだ。
それなら、指名すべきだった。過信しすぎた。お店のブランドというかそんな感じの奴を。
後悔、愚息も起たず。
起ったけどね
今回はその事を踏襲しつつ別オキニーへと凸する事にする。あくまでも、新規は開拓しない所存。
新規開拓という活動のモチベーションを上げるための凸。
お店
【場所】名古屋市
【コース】90分
【料金】17000円
ここには、紛れもない僕のオキニーが存在している。だからこそ、そのセラピストさんをバチッと指名して折れかけている心を修復したいと思う。
しかし・・・。
そうそう、上手くいかないのがリアル。
HPを見るかぎり、彼女の出勤が僕の予定とは合わないわけで。
あわわ
焦る。
よりによってってやつ。基本的に僕はある程度時間の融通はきく。しかし、ピンポイントで彼女の出勤時間に僕の予定が詰まっているという悲しすぎる状態。
ツイてなさ・・・。
いや、それでどうするか?ここからが本当の勝負だ。このイレギュラーに対する行動で、今回の運命が決まる。ここの選択を誤れば、また泥水をすする事になるだろう。
選択肢は2つ。
①別の良店オキニーへ凸
②今回は我慢しオキニーの次回出勤まで待つ
ちなみに、僕の予定を変更することは出来ない。キッチリ検討してみたものの、どーしても無理だった。
さあ、お時間です。
ここの選択で、運命が決まる。
僕が出した答え。
それは・・・
ここのお店へフリーで凸する!
え
話が違うじゃないか!!
そんな突っ込みよろしく、僕はこのお店へフリーで凸することにした。
だって、めんどくさいじゃないか。
もうね。すぐにいきたいんだよ。ウズウズしてるんだよ。もう待ってられない。だって、今年も終わっちゃうじゃないか。
時間とは有限で財産なんだよ・・・!
ごめん、言ってる意味がよくわかんない。
頭で理解しよとするな。心で感じてほしい。
以上。
セラピスト ★★☆☆☆
玄関扉が開かれた瞬間。
デジャブパニック発生。
あなたは・・・!
過去に違うお店で出会った事がある不摂生セラピストがそこにいた。
満面の笑みでキャピキャピ出迎えてくれる彼女。
その愛想の良さ。というか、その対応が醸し出す雰囲気・・・。やはり、異端だ。
面は相変わらずだが、巨乳でスラッとしたスタイル。
容姿を総括すると、乳とスタイルと愛想は極上なタイプ。
そして、なにより若い。その若さゆえにその極上なスタイルは良いギャップを生み出している。
彼女は完全にはじめましてな対応。恐らく僕の事をまったく覚えていない様子。嫌われるより忘れられるほうが辛いとはよく言ったものだ。
ただ、このセラピストの場合、忘れられているほうが都合がよかったりする。
不摂生だったから。
その不摂生さは次元が違う。
元々、別のお店にいた彼女。そのお店で悪行を重ね、私腹を肥やしていた歴史を僕は知っている。
だからこそ、今回凸したお店でどう動いてくるかは見ものだった。
ちなみに、僕が今回凸したお店は「本格的なメンズエステ店」という認識。真面目に本線をひた走る正統派。
不摂生な彼女が働く店としてはあまりにも畑違い。
さあ、闇に染まったその手で、どんな施術を繰り出してくるのか。
この眼で計ろうじゃないか。
施術前シャワー
施術部屋に案内され、ソファーに腰かけ彼女はひじ掛けに座る。
すでにザ・ワールド全開。
その距離感、恋人のような演出。
僕が知りえるこのお店をピンクに染め上げていた。
やっぱりキミは・・・。
この初手でのコンタクトから、彼女は何も変わっていない事が伺えた。
そりゃそうか。本質がアレなんだから。
問診票と「悪さしません誓約書」の登場。
そうか、そうだった。このお店はこれがあったんだ。けっこうリアルな要望を問診票に書き込み、誓約書に調印。
さて、悪さをしないのはどちらかな?
施術部屋で脱衣し、腰巻きタオルでシャワーへ。
脱衣場、お風呂場の清掃はバッチリで清潔感があった。やはり、こういうところにお店の格を感じる。
シャワーで身を清め、ふと相棒に目を配る。
何種類かおるな・・・。
コップみたいな入れ物に、仲良く入れられた相棒達。サイズが違う茶色いやつが2種類。そして、1本だけ
白いやつ。
これは、罠か・・・?
白カブトが1本だけという、まるで僕を試しているかのようなセッティング。
こういう場合、ラス1だからついつい手に取りたくなる衝動とラス1だから遠慮してしまうというジレンマが生じる。
ここで、試される人間性。
ナチュラルにいけば、白カブトだ。
透けさせたい。
しかし、僕という人間性からいくと
ここは送りバントとなる。
ラス1の白カブトをこれみよがしに選ぶほど、僕はエゴイストではない。
ここは、キッチリ送らさせてもらう・・・。白カブトは次フリークスに託そう。
そういうことで、茶色をチョイス。
装着してみると、小さめの横スカだった。
ちっちぇっ!
もはや、横スカのスカはほぼほぼ失くノーマルTタイプのややゆるっとした感じか。
痛恨のミス。
しかし、穿いてしまった以上コイツで挑まないといけない。
それには、こんな教えがある。
あるセラピストは僕にこう言った。
この紙パンはあなたのエステライフで、何度でも会うことはあるでしょう。しかし、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟でこの子に接しなさい。
なぜ?
この子は、あなたと苦楽を共にするかけがえのない友です。友は大切にしなさい。
そういうこと。
うつ伏せ指圧 ★★☆☆☆
まあ、腕前は無い。ただただ、当てずっぽうで圧してるようなやっつけ感満載。テンポも悪く、イマイチな仕上がり。
しかし、一生懸命さは伝わる。
というか、盛大に主張してくるアピールさん。
とにかく、よく喋る。ひたすら喋る。マッサージについての持論から始まり、たわいもない雑談へと、もうとにっかく喋る。
ただ、話だけはツボを押さえているというリアル。
そっちのツボはいいから!w
実際、施術中のトークについては好き嫌いが分かれるところだろう。セラピストとコミュニケーションをとりたいフリークスからすると、なかなか楽しませてくれると思う。
僕はちゃうけどねw
無言でいい。無で。
まあ、施術のトークについては最初の問診票でも軽く触れてはいたが
あんま意味がないということはご理解頂けるだろう。
うつ伏せオイル ★★★☆☆
オイルやりますね~♡
今さらだが、このセラピスト。喋る語尾に♡をつけてくる。これは、現場で体験した者だけが、その意味を理解することができるだろう。
とにかく、その喋り方・声質にムラっとしてしまうのはリアルな話。
マッサージの時も
ぃんしょ♡
と、要所要所でエロい桃色の声を発生させてくる。
悪い奴だよ。
実際、その悪の真相を知っている僕からすると茶番でしかない。
しかし、分かっていても妙にムラムラしてくるのは悲しき男の性。こればっかりはしょうがない。子孫繁栄の為、神様がくれたプレゼントなんだから。
オイルの初手は脚から。
スローペースで流す、その滑らかな手さばきはなかなか気持ちいい。スーっとふくらはぎから太もも、そして鼠径付近へと。
しかし、その差しは甘い。
もちろん、事故は起きない。
うんうん。予想どおりだ。
これは僕の経験による偏見と差別だが、初手の差しが甘いセラピストはエロの使い手か腕もやる気もないB1かのどちらかだと思っている。
彼女はエロの使い手というか化身。
わかってるんだよ。流れが。理解しているんだよ。ポイントを。やはり、初手からの深差しは後々の興奮を抑えてしまう。
尻上がりに調子をあげてくるだろう。
そして、背中へとオイルが垂らされる。
僕の尻へ直乗り。そのムチッとした感触は心地よき。
尻と尻とが触れあう「お尻合い」ってやつか。
そこから、彼女はこれみよがしに自身の尻をクイクイッと動かしてくる。そこに追い討ちをかける桃色ボイス。
んしょ、んしょ♡
ふっ・・・
残念だったな。その攻撃は裏目に出た。
彼女が巻き起こした尻のアクション。一見すると、さぞムチムチ感を堪能できそうなものだ。しかし、実際は・・・
パンティの布感、
半端ねぇって!!
しかも、よりによって柄物を穿いてらっしゃる。
ザラザラじゃないか!!
・・・しかし、ここから匂ってくる。
香ばしいオイニーが・・・。
カエル足 ★★★★☆
カエル足です♡
会話は絶えない。もはや、ここまでくると天才。会話だけで人を楽しませる事ができるセラピストだ。
まあ、実際僕も楽しかった。
やはり、「裏表を感じさせない」、「常に明るく元気よく」という2つの要素がその親しみやすさを生み出しているのだろう。
実は凄くいい子じゃないのか?
こう思ってしまうのは必然。
しかし・・・。僕は知っている。そのリアルを。本質を。
だからこそ、こう評価する。
彼女は、プロだ。
そして、エロだ。
このカエル足から、彼女の本質が牙を剥いてくる。やはり、その不摂生さはどこにいこうが健在だったか・・・。
ぬっ・・・と開けた鼠径へと手を忍ばせてくる。その手つき。
もう完全に狙っていた。
優しくいやらしい手つきで這ってくるその手。スロー&スロー。そのぬっとりに愚息は悲鳴を上げる。
あーーーーーー!
絶妙にきもてぃ、その所業。まさに焦らしのツボを完璧に押さえているその妙技。ヌーンと擦れていく感覚。やはり、流石だなと。魂金もフワッと転がされ、悶絶しつつもすでに「耐」の域に達する愚息。
やはり、ここだろうな。
よく理解してらっしゃる。
四つん這い ★★★★☆
よつんばい♡
マジで死ぬんじゃないか。
本気でそう思った。よもや、このセラピストのエロは生半可なものではない。
チラつく、うっかり八兵衛。
恐る恐るキメるディスティニー。
セラピストは僕の菊門前に鎮座。そして、ゆっくりと股下から両手を侵入させてくる。その両手は愚息の側をかすりながら、僕のビーチくめがけて飛んできた。
ダブルドラゴン・・・。
その2匹の龍は、ビーチく付近に辿り着くとビーチくには触れずにまた戻っていく。
巧妙な焦らしだ。
しかし、戻る時にはもちろん愚息を挟みこみビヨンビヨンに弄んでいく。
ふと、その現場を覗き込んでみる。
!!!
セラピストの両腕に挟まれた愚息。僕の股間には3匹の龍。
キングギドラ。
愚息がセラピストの2本の腕とシンクロした姿は、まさに伝説の怪獣そのもの。
仄暗い股の下に生まれた狂気。
しかし、時が経つにつれその2匹の龍は愚息に攻撃を始める。
握っているのか?握ってないよね?いや、握ってるの?え?どっち?え?え?
あ!
ちなみに、カエル足からここまでセラピストは一切喋らない。僕が喘ごうものなら
ふふふ♡
と、挑発的な笑みを浮かべてくる。
さすがだわ。
オリジナル ★★★★☆
四つん這いのまま、
はーい♡そのまま脚を開いてください♡
こうなる。
おそらく初体験の体勢。ここから繰り出される技を僕は知らない。と、いうことは未知の体験。
ここで、賢明な読者ならだいたいの展開が分かると思う。腕前未熟なエロの化身が生み出した新技。
アウトーーー!!!
思わず死にかけた
なんでも彼女が開発した新技らしい。だからこそ、これに行き着いたのだろう。
納得。
まとめ
スタイル良い巨乳。面と雰囲気は物議を醸す。
うつ伏せ指圧 ★★
技術は未熟。
うつ伏せオイル ★★★
密着感・雰囲気〇。序章。
カエル足 ★★★★
悶えるゾーン。
四つん這い ★★★★
不摂生なキングギドラ爆誕。
オリジナル ★★★★
やはり、ここにいきつくか。
その後 ★★★★
やはりキミは・・・。
癒し ★★
エロ ★★★★
密着 ★★★★
トータル
★★★★【75点】
復活。
施術終、シャワーを浴び帰り支度をしているとセラピストからなかなか興味深い話を聞いた。
いわゆる過去の悪行を。そして、現在においての意気込みやこれからの方向性。内容はあえて伏せるが、至って前向きであることが伺えた。
その話を聞き、ふと沸いたワードが
不死鳥。
自らの身を焼き、何度でも甦る。
まさにそれこそが彼女の生き方そのものではなかろうか。
今回の体験は不摂生ではあったが「悪」はなかった。それに新技を開発したりマッサージに対する思いを発言するあたりから、彼女は転生したんだろうと思う。
まあ、強くてニューゲームみたいな感じだろうがw
しかし、今回の体験で僕のモチベーションが上がった。
施術うんぬんというより、頑張っているセラピストに出会えた事が原因だ。
今回のセラピストから、「売れたい」という気持ちをギンギンに受けとることができた。
そんな彼女の想いに気付いた時。
閃いてしまった。
僕のブログなら、その想いを成就する力になれるかもしれない・・・。
実際、閃いた瞬間は超名案!わお!天才!ってなるが、時間が経てば不安要素が多くなり頓挫するのが毎回のオチ。
だからこそ、サクッと行動に移したい。
その全貌は近々。
以上。
愛知エステ同好会
メンバー募集中。集え愛知のフリークス。
fantia.jp
※現在メンズエステランキング上位継続中。いつもありがとうございます!
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