どうも、ラジャです。
世の中には、様々なタイプのセラピストさんが存在している。
人に個性があるように、お店・セラピストさんにも様々なタイプが存在している。やはり、重要なことは自分に合ったお店・セラピストさんを見つける事だろう。
僕達フリークスもそれぞれ多様だからこそだ。
そして、今回僕が体験したセラピストさんは
癒しに特化したセラピストさんだった。
多少エロの要素はあったものの、癒しの要素が極強であり、結果的にも十分に満足させてもらった。
時に、このような癒し特化セラピストは稀少だと考える。
お店の営業方針、技術、雰囲気、本人のモチベーション、そして才能という様々な要素が絡み合わないと彼女のようなセラピストは生まれない。
極めつけは、やはり気。オーラ。とある文献の言葉を借りるとすれば、覇気。
それを纏いし癒しの権化と、僕は出会ってしまった。
あえて、この冒頭で言っておこう。
本気で癒しを求めるのなら、このセラピストさんに会いにいけ。
不摂生さのみを求めるなら
回れ右して住吉までいってこい。
お店
※2020年11月現在お店は消えている・・・。
【店名】結 ~Yui~
【場所】名古屋市東区東桜
【ジャンル】日本人メンズエステ
【コース】初回限定お試しコース100分
【料金】15000
【セラピスト】佐々木さん
年末年始の自粛期間中。僕はフラストレーションをスコスコに溜めつつも、解禁したら絶対行きたいお店・セラピストさんのリスト作成に明け暮れていた。
正直、その選定は不摂生ピックアップだった事を白状しよう。ネット上に散見されるお店のHPに侵入し、セラピスト写真と料金だけを見てブックマークしていくというアクティブな不摂生。
そのリストは、いつか公開する。
で。その解禁リストに引っ掛かったのが今回のお店・セラピストさん。
なにより、写真から伺えるそのスタイル。雰囲気。そして、Twitter上で伺えた「頑張っている姿勢」。
もはや、完璧だと。
朝一確変スタートしてるようなものだ。
右打ちするしかないじゃないか。
ただ、僕みたいなバチバチのギャンブラーになると、その先の展開までビジョンを描く。
勝負は非情であるから。
どんなに良い展開でスタートしようが結果、負ければ意味がない。朝一確変スタートしたところで、単発・ズブズブにハマればエビタイになる。
だからこそ、油断はしない。
ケツの穴は、緩めないぞ・・・!
これが、2020年のラジャである。
どや。
時に、電話の受付は女性だった。リアルな話、やっぱ女性の受付だとなんとなく安心感が生じる。その起因は女性を軽視しているわけではない。
僕が女好きだというアピールだ。
セラピスト ★★★★☆
戦場へと向かうエレベーター。頭の中を駆け回るパプリカ。
この曲がレコード大賞を受賞した時、密かに嬉しかったことはあえて記述しておこう。
該当階へ到着し、インターホンを鳴らすと扉は即で開く。
ピンポンダッシュなど絶対させてもらえないそのレスポンス。
感じた。強者の気配を。
そして、セラピストさんとご対面。
ふんわり柔らかい雰囲気のお姉さん登場。まさに癒しの権化。化身。象徴。緑オーラ。
ATレベルは3以上か。
そして、特筆すべきはそのスタイル。スラッとしつつもきっちりムチムチ。そこに添えられた強巨乳。
強巨乳。
ただ正直な所、今回のセラピストさんにそんな不摂生なエロ評価はそぐわない。
だって彼女は癒しそのものだから。
彼女の人柄は本当に素晴らしかった。
時に、数々のメンズエステに通いいろんなセラピストさんと出会った中でもトップクラスの対応力を持っていたと思う。
しかし、めちゃくちゃドストライクなスタイルだった・・・。(本音)
スタイル ★★★★★ラジャのドンピシャ
衣装 ★★★HPのやつ
推測年齢 20代前半
接客態度 おっとり・真面目・丁寧
施術前シャワー
施術部屋にて料金を支払い、その場で脱衣。
上着預かりますね♪︎
あい・・・!
上着を脱ぎ、セラピストさんに渡す。
そして、彼女は僕の脱衣をきっちりアシストしてくれる。
もう一度言おう。
脱衣アシストしてくれた。
素直にドキドキしたのは言うまでもない。
彼女は膝まずき、僕のズボンを下ろす。
その刹那、気付く。
今日、ボロいパンティー・・・!
やらかしたー!!
しかし、ボロいパンツを穿いている事には理由があった。
これ、ギャンブルにおいての勝負パンツなんだよね・・・!
そう、激熱のラッキーアイテム。
僕は、このパンツを穿いて様々なギャンブルでしこたま抜きまくってきた。マジで勝率が激昂する最強の幸運パンツ。共に戦い、歓喜し、僕に勝利を与えてくれたかけがえのない友。
だからこそ酷使してきたというリアルがある。
ゴムはビロビロになり、ボクサーなのにトランクスになっているという疲弊しきったギリギリの状態。
なんてこった・・・!
そんな恥辱よろしく、そのパンツを脱ぐ瞬間はバスタオルで目隠しをしてくれる。抜いだ後のパンツはこれみよがしにササッと自分で畳んだのは当然だろう。
諸君、ここ注意だ・・・!
シャワーはキッチリ出してくれている。
そして、迫られる2択。
2つの相棒から選べ・・・!
2択ほどヒリつく選択はない。表か裏か。半か丁か。右か左か。赤か黒か。プレイヤーかバンカーか。
ちなみに、ノーマルTかトランクスタイプのどちらか。
さあ、どうするか。露出をとるか解放感をとるか。
ここは・・・
きっちりホールディングさせてもらおう。
ノーマルTで。
愚息よ。あなたは寝てなさい。
うつ伏せオイル ★★★☆☆
初手は太ももから。僕の足裏にセラピストさん鎮座。そこに伝わる感触はえもいわない興奮を生む。
ただ、そこだけじゃない。
特筆すべきは、その柔肌のモチモチ感。
やはり、こういうムチムチボディーは僕らにとっては宝だ。受けの美学であるメンズエステにとって、それは至宝。
そのムチムチが、きっちり吸い付いてくる。時にその感覚はバジリスクのお胡夷をイメージしてもらえれば分かりやすいかと思う。
そして、優しく太ももを流される。
スローペースで、ゆったりと優しいそのマッサージ。
この初手から、癒しモードに入る。
その手つき、感触、僕の心に深く染み入って感動が生まれる。
そこに付随される秀逸なトーク。癒される声質、トーン、気遣い溢れる話の内容、それらが合わさると自然とこう思えてくる。
大切に、されてるな・・・。
と。
この感覚が沸き上がるのも久しく珍しい。しかし、これがメンズエステというものだと心底思う。だからこそ、久々にあの単語を出しておこう。
ホス、ホスピ、
ホスピタル・・・?
久しぶりすぎて思い出せないのはご愛嬌。
エステブログのくせにそのワードをあまり使っていない事実に気付いた2020年。
思い出したら、バシバシ使わせてもらおうか。
そして、施術は上半身へと移行。僕の尻上へムチムチが降臨。
やはり、良いものは良い。
背中を走るスベスベのお手々。心地よい。部屋に流れる癒しのBGMの中、優しくも甘く語るセラピストさん。これだ。これだよ。
これが
リラックスってやつ。
カエル足 ★★★☆☆
足、曲げてください♪
あい・・・!
実際、ここまで鼠径への差しはあったが幾度と甘く浅い。だからこそ、癒しへと意識が走ったという背景がある。
しかし、このカエル足は不可避だと。
そう勝手に思った所存。
いつもより、高く上げてみた。
やはり、全力で対応してくれるセラピストさんには全力で挑まないといけない。
バチっ!と開かれた鼠径。
そこに、そのスベスベなお手々が優しく這いよってくる。
スローendスロー。
不摂生な施術ながらも、その手つきからエロさはあまり感じられない。
だが、それでいい。
おじさんね。人には得手不得手があってなんぼだと思うんだ。スロットの目押しは得意でも台選びは下手とかね。それだからこそ、個性というものが生まれるんだよ。皆同じじゃ世の中回らない。似たような人でも、ちょっと違うから。そんな人達が集まって、世界を動かしていると思うんだ。
だから、君は全力で癒してほしい。
心の中で真摯なメッセージをセラピストさんに贈った直後、彼女の腕がドリルになり、鼠径をほじくられる。
わーっw
こういう事もある。
四つん這い ★★★☆☆
四つん這いです♪
・・・あい。
リアルな話。けっこうそれなりコミュニケーションをして、ガチめにセラピストさんの事を気に入っていた僕。
だからこその、四つん這いへの恥辱である。
わかるだろうか?この気持ち。気に入った女の子にケツの毛を晒すという果てしない耳心を。
でも、やるしかねえ。
覚悟のポーズ。
震えるケツにセラピストさんの手がソッと置かれる。
まるで
大丈夫だよ・・・。
と言ってくれてるような気がした。
そして、フェザーでの洞穴・鼠径巡り。そこから展開していくスロー&ダッシュ。その緩急はお見事。
愚息へは軽い挨拶。しかし、そこにエロは生まれない。たまたま当たってますよ的な仕方ないやつ。
よもや、不摂生な気持ちは起こらない。ここでギンギンにならないのは、僕がEDだからではない。
満たされていたんだ。心が。
仰向けカエル ★★★★☆
仰向けに。そしてカエルさん。
ここで、高密着警報が発動。
股下へとポジショニングからのその強巨乳が愚息へと降臨。
ここか・・・!
ふいに目を覚ます愚息。その強大なそれは、ピタッと密着。
ごめん。
ついに、封印は解かれた。積み重なったその情動は、いつもよりよけいに男でありました。
そして、セラピストさんのお手々が鼠径へと差し込まれる。その差しの深さや序盤とはエロい差があった。
いやあ、たまりませぬ。
まさに、予想外の展開だった。さしずめ、癒し特化のセラピストさんだということは間違いない。しかし、こういう大胆な施術もあったとは・・・。
言わせてほしい。
ないすぅ!
添い寝 ★★★★★
仰向けカエルからの流れに、添い寝が盛り込まれている。
今回、この添い寝が抜群だったことは★の数でお察しだと思う。
その距離感、温もり、感触、最高の時間だった。
これは、ぜひ体験してほしい。だからこそ、詳細はあえて書かない。ただ、決して不摂生な内容ではない事は強く言及しておこう。
純粋に癒しを楽しんでほしい。
やはり、我々フリークスは孤独だ。時に盛大な地雷を踏み、時に不摂生な目に会ったり、誰とも感動を共有することなく悶々と来週はどこに凸しようかと考える。
僕達は、日々渇いている。
体も心もなにもかも。
そんな渇きを潤してくれるお店・セラピストを僕は知る事となった。
君もー、知ることになるだろう。
まとめ
【場所】名古屋市東区東桜
【ジャンル】日本人メンズエステ
【コース】初回限定お試しコース100分
【料金】15000
【セラピスト】佐々木さん
セラピスト ★★★★☆
うつ伏せオイル ★★★☆☆
カエル足 ★★★☆☆
四つん這い ★★★☆☆
仰向けカエル ★★★★☆
添い寝 ★★★★★
癒し ★★★★★
エロ ★★★
密着 ★★★★
トータル
★★★★【85点】
心を抱いてくれるセラピストさんだった。
施術は無性なタイマーにより終わりを迎える。
これほど残念な気持ちになるのは去年の大村ボートレースメモリアルの準優で峰がフライングした時以来だ。
ラストはセラピストさんとの熱い包容。
まるで、戦場から帰宅した息子を抱き締める母のように、その包容は温かな愛に満ち溢れていた。
いやあ、ホントに良かった。
今回のセラピストさんは、人と向き合っている。
そこに一切の惰性は感じられず、不摂生な僕を大切にしてくれた。
だからこそ、僕はこの体験記事を書いている今現在でも異様な幸福感に襲われている。
出会えてよかった・・・。
だからこそ、キッチリ言わせてもらおう。
不摂生さを求めるなら、ここではない。
癒しを求めるなら、ここだ。
以上。
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