どうも、ラジャです。
この記事を最後に、当分エステに凸れなくなる。
そう、活動休止・・・!
その原因はタネの枯渇。
金がねえ・・・!
もはや僕に打つ弾などない。なぜそんな状況になったのか、あえて言及しない。まあ、プライベートな出費が重なったとだけ言っておこう。
いつ復活できるかは分からない。
何分、今回僕が立たされている状況は生涯一の大不況。
過去にもこういう不況に幾度立たされてきたが今回はやばたにえんすぎる。
どれくらいかと言うと
血のションベンが出るくらいだ。
ちなみに実話だから怖い。
ただ、いくらラジャの鬼ガジリといえど、同情は不要。
葬式無用・戒名も不用。(死ぬときに言いたいセリフ)
ーただただ、僕の屍を越えていってほしい。
そして、キミ達のエステライフを謳歌してほしい。
そして、待っていてほしいんだ。
必ず戻ってくるから・・・!
お店
【タイプ】ワンルームマンション
【ジャンル】日本人メンズエステ
【コース】100分
【料金】20000+1000(指名料)
その出会いはTwitterだった。
twitter.com
そのセラピストさんはメンエス界隈ではメジャーな存在。某体験メディアにも取り上げられ、その知名度はそれなり知れ渡っていると思う。
もちろん、ガッツリした絡みという絡みはない。
ほんのちょいちょい程度。
コミュ障な僕がSNSを使いこなして会ったこともない女性とコミュニケーションがとれるわけゃないじゃない。
そんな関係性だからこそ、よく知らなくて当然。
しかし、興味は沸くよね。
その界隈に轟く名声。誰もが敬意を表する彼女に、この木なんの木気になる木は日立だ。
www.youtube.com
そんな想いを胸に秘めつつ、ついに彼女のスケジュールが僕の予定とバチっと重なる日が訪れた。
この機なんの機、行かねばなるまい。
ただそれに気付いたのは、その当日。どうせ予約なんかとれんだろうとほぼ諦めモードで電話してみると
サクッと予約が刺さる。
・・・あまりにも出来すぎじゃないか?
それなりメジャーなセラピストさんの予約が即ロンなんて・・・。
「疑念」と「不安」が沸く。
・・・大丈夫なのかい?
セラピスト ★★★★☆
どうも、はじめまして!
きゅいん
からの
飛翔。
スレンダーながら強調されたオムね。まあ、言うほどのバインボインではないものの、その均整がとれたスタイルは申し分なし。
3連、単発、3連、単発のコレキタな展開。
マキシマムの予感。
なにより、熟練の猛者感が溢れていた。
その堂々とした立ち振舞い、ハキハキとし口調、気さくにギャグをブッこんでくる余裕。
いわゆる、姉御肌。
そんな彼女は僕の心にキッチリ
刺さった。
余談だが、彼女は僕がラジャであることを知らない。実際アポをとろうかとか、対面して告白しようかとか、バチクソに悩んだ。
しかし、結局ダマで施術を受けることにした。
それは、僕が背負う十字架だからだ。
1人のフリークスとして体験をし、それを発信することが僕の使命。だからこそ、セラピストさんと馴れ合い、特別感を引き出してはいけないんだよ。
常にフリークスの1人として、皆と同じ立場で公正なジャッジをする。
だからこそ、リアルな記事が書ける。
ぶっちゃけ、ビビってるだけでは?
この卑怯者!
がこっ!
スタイル ★★★スレンダー
衣装 ★★★セラピスト着
推測年齢 20代後半~30代前半
接客態度 ノリ◎、姉御
施術前シャワー
応接間的な部屋で料金を支払い「悪さしません誓約書」に調印。そこに書かれた文言を噛みしめながら、キッチリと魂の名を刻む。
そして
セラピストさんと手を繋いでお風呂場へ。
いや嬉しいよね。
この演出はぜひとも普及してほしいと切に思う。なにより、手を繋いでお風呂へ誘導なんて最高のスタートではないか。
こんな些細な事でも幸せを感じるんだよ。
やはり、僕達は餓えているんだ。
女性の温もり、献身的な優しさに。
ってか、スキンシップに。
愛をくださいよ。ZOO。
シャワーもキッチリ出してくれていて、清潔感もバッチリ。
ノーストレスで身を清めていると、ナチュラルに高揚感が沸いてくる。
嬉しき予感がいたしますってやつかな。ふふふ。
フライングワクワク。
しかし、その刹那。
あの言葉が甦る。
・・・!
あ、危なかった。
また先入観に囚われるところだった。っていうかなんだよ・・・!フライングワクワクって!そんな気持ちで挑もうもんなら、本質なんか見えてこない。
そんなん、リアルじゃねえ。
いつも通りCOOLにいこう。COOLに。
やはり、施術前シャワーは心も清めてくれる。
禊は完了した。
そして、シャワー室から出て洗面台で待機している「今日の相棒」を手に取る。厳重にビニールで封印されている相棒は異様なオーラを発していた。
コ、コイツは・・・!
相棒の封印を解くと、解放された狂気。
超極ユルふんどしスカパン
キミに、守るものはあるのかい?
まさにお上への体裁だけのために設計されたフリークス達の夢の結晶。
高鳴る鼓動を響かせながら、相棒を装着した。
解放感。そのイノセンス。このアブノーマル。
最高だな。
これ、発明した人DMください。
お礼が言いたい。
仰向けパウダー ★★★★★
仰向けお願いします!
初手パウか。
僕の経験上、初手パウからの施術は尻すぼみになる。
いわゆる出オチ。
やはり、序盤のパウダーは癒しを殺してエロを呼び覚ます。そうなると、必然的に施術の方向性をエロに固定されてしまうと勝手に思っているわけだ。
そんな思いをよそに僕の身体へ振りかけられる魔法の粉。その上をフェザーとまではいかない優しい手つきでスーっと流される。
これはこれで、ゾワッ・・・!っとくる。
しかし固定概念を打ち砕く癒し効果がそこにはあった。
自然に僕の瞼は落ち、その優しくもゆったりした手の動きに酔いしれる。
そして、彼女は頭上にポジショニングし膝枕へ。
僕の顔面に2つのメテオが降臨する時間。
ザクッと胸元が開けたそのセラピスト着。その谷間にキッチリと収まる僕の顔。
ふわふわな柔らかさと、ハッピーなオイニーにフガフガするは必然。
僕の脳からエンドルフィンが溢れ出し、「シアワセ」の4文字がクルクル廻る。
たまんないよね
そのまま、彼女の手はビーチク上をこれみよがしに通過しつつの、さりげないトゥイン!が発生。
Fa( ゚Д゚)!
思わずナチュラルな声が漏れる。
そして、膝枕が解除されるとセラピストさんは体横移動からの僕に覆い被さる格好に。すなわち重なりあう身体と身体。触れ合う頬と頬。
その女性の柔らかさ、温もり、呼吸。それらを感じながら、僕の意識はドキドキからバクバクへ。
部屋のBGMが聞こえなくなり、僕の鼓動だけが響く。
意識が、どこかへ飛んだ。
うつ伏せオイル ★★★★★
オイル使いますねー!
初手は脚から。
嬉しきかな、そのオイル量はドバドバ。
ビシャビシャ音が響くくらいの惜しみ無い所業。
やはり、特盛なオイルは全力を感じて嬉しくなる。
そのオイル漬けにされた僕の脚にスーっとセラピストさんの手が滑る。スベスベなその感触に快感を覚えるのは必然だろう。
鼠径への差しは絶妙かつ巧妙。深くはなく、露骨でもないものの横スカの要点を突いた妙技。
その折り、カエル脚も経由することとなる。
このカエル脚、愚息の位置取りが大いに影響する。
いわゆる、TINPOZI。
時に、普段の自己鍛練により左右どちらを向くかが決まる。もし、左打ちであるなら右を向くみたいな。ちなみに僕は右打ちだから、愚息はナチュラルに左を向く。
そのチンポジ次第でキッチリとモロに食らう。これは、事故としか言いようがないやつ。
事故・・・事故なのか?
無論、愚息は覚醒。
そうなれば、ポロリズムするのは必然。
その横スカの設計上、こればっかりは避けては通れない展開。
こうなることは誰でも分かるだろう。
その剥き出しになっている愚息の存在。この時はうつ伏せだからいいものの・・・
展開次第では、晒し者だ。
この考えが沸くと、余計に興奮するのは僕だけだろうか?
いや、僕だけではないはずだ。
この時点で彼女がバチバチのプロフェッショナルだと確信していた。それまでの展開、腕前、姿勢。仕事に一切の惰性なくキッチリ真面目に施してくれているからこそ。
そんな女性に、覚醒した愚息を見せつけることほど礼を欠いた所業はない。
だからこその、アンチテーゼ。
あえてはダメだが、展開次第では仕方がないじゃないか。
この「仕方がないじゃないか」は、極めて浅ましい自己解釈ではあるものの普遍的なものだと思う。
ホント、僕達は愚かな生き物だ。
達・・・?
そして、このうつ伏せオイルでも密着は健在。まさにセラピストさんの全身を使った施術。
これが、モノホンってやつか。多彩な技のバリエーションに興奮しつつ、肌と肌との接触を受けていると万感の思いが沸き上がる。
とりあえず
ずっと、気持ちいいよね。
四つん這い ★★★★☆
するかしないかはアナタ次第のやつ。
もちろん、行くよね。行くしかないよね。
断る理由など、何もない。
オイルでシャバシャバになったマットの上で、僕は四つん這いを決めた。その不安定な地盤の為、それなり踏ん張らないといけない。自然にプルプル震える僕のケツ。
ちなみに、愚息はキッチリ晒し者に。
セラピストさんは尻後ろにポジショニング。
僕のお尻には、「あの柔らかい」感触。その状態から、セラピストさんの両手が僕のビーチくを襲ってくる。
なかなかの、これみよがしなやつ。
すっ・・・
からの
トゥんっ!
もちろん、反射的にビクッ!となるは必然。
そのまま、その両手は後退していき鼠径へと流れてくる。
が。
キッチリ接触事故が発生。ブルンブルンに振り回される鬼こん棒。あざとい握りこそないものの、そのナチュラルな刺激に愚息は我慢の涙を流す。
引き出される快楽。
そして、願うは・・・ひとつ。
殺してください・・・!
これは、正直な願望だった。
メンズエステでフィニッシュを望む事はナンセンスだと理解している。
僕は正直者でいたいから、あえて書こう。
殺してほしいときもある・・・!
だが今回のような「殺してください欲求」が生じたとしても、それを達成するため動いてはならない。
メンエスでそれをスコスコに求めるのは畑違いなんだから。耕し、種を蒔いてもそこに果実は実らない。その欲望を発散できたとしても、あの賢者タイムの重さは本当に辛い。
全てをセラピストさんに委ね、流れのままにその時を堪能する。
それが正解。
動いたら
その時点で負けは確。
だから修行なんだよ。
僕らに出来ることは祈る事だけだ。
そもそも、四つん這いの体勢は祈りの姿に似ていると思わないか?
僕は思う。
むしろ、そのものじゃないか。
やはり、メンエスにおいての四つん這いはセラピストに祈る時間なんだと思う。
ええ、キッチリ祈らせてもらったよ。
それぐらい良いでしょうに。
仰向け泡 ★★★★★
ここに行き着くかは、あなた次第パターン。
そう、あえてこの泡を回避することもできる。
泡、どうします?
行こう・・・!
断る理由は何もない。
セラピストさんは泡を準備しに退室。
ボンヤリと天井を見つめる。
頭がボーッとした。それは、ここまでの過程がそうさせている。
巡りめぐる快感の連鎖。興奮に次ぐ興奮。それらが生み出したのは感動。
映画のエンドロールを眺めているような感覚。
だが、この物語はまだ終わっていない。
そう、クライマックスが残っている。
やはりラストをキッチリ書いてこそ、僕は筆を置き活動を休止することができる。
・・・だが
ここからだった。
ここからが書けなかった。
前回の体験記事から幾ばくかの時間、つまりは空白が長すぎた原因はここにある。
良体験すぎて、それを表現することが僕には難しかったんだ。その施術を淡々と写実的に書いても「なんか違うんだよな」と消しちゃ書き消しちゃ書き・・・。その施術の感動を伝えようとすればするほど、「気持ちいい」「快感」「あふ~ん」といった言葉しか浮かんでこない。
ダメだ・・・。
書けない・・・。
そんな時、ふと映画を観ようと思った。別になんでもよかったんだけど、どうせならスカっとするアクション映画を選ぶ。
選んだ作品は
酔拳2
「酔えば酔うほど強くなる」このキャッチ-なフレーズを生んだジャッキー映画の金字塔。
このエンディングはモヤモヤしたもんだ。
泡吹いて終。
えっ、これで終わりなのかい?って思った同士はたくさんいるだろう。
まあ、本家のラストはけっこうクレイジーらしいが、それはとりあえず置いておこう。
とりあえず、モヤモヤしたよね。
やはり物語のラストはハッピーエンドが望ましい。ドイツでプロ卓球選手になったり、おばあさんへ読み聞かせた物語が終わると一瞬だけボケが治ったり、人生はチョコレートの箱と同じだったり。
・・・。
ハッピーエンドにしたいなあ。
その考えがチラッと過った時からどうやったらこの記事をハッピーなエンドにできるかを考えた。
熟考した数日間。
実際、この体験のラストは僕的にはハッピーエンドだった。
間違いない。
「はわわ」な悶絶から、キッチリ「らめえ!」へ。
しかし、それを表現する術を僕は知らない。だからこそ、その感動を伝える事が出来ない。
ならいっそ
【諦める】
という選択・・・!
酔拳2に学んだモヤモヤラスト。
口からポワッと泡吹いて終わろうと思う。
だから、夢幻泡影なんだね・・・!
世の中の物事は実体がなく、非常に儚い。
この結末はジャッキーが教えてくれた。
読者は頭にクエスチョンを抱えて終わることだろう。
考察してほしい。あの高岡早紀の兄が社長で運営している掲示板で探ってくれてもいい。
これが僕であり
ラジャなんだ。
ほんと、忍ねぇな。
The answer, my friend, is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind
まとめ
仰向けパウダー ★★★★★
うつ伏せオイル ★★★★★
四つん這い ★★★★☆
仰向け泡 ★★★★★
癒し ★★★
エロ ★★★★
密着 ★★★★★
トータル
★★★★★【90点】
ありがとう。グッジョブでした。
施術のバリエーション・手数の多さ、心の壁を破壊してくる密着に感動。
その技術もさることながら、やはりセラピストさんの人柄に惚れた。気さくで取っ付きやすくとても魅力ある姉御だった。
満足感でいっぱい。
当分のラストに相応しいお店・セラピストさんとなった。
これぞ、僕が求めるメンズエステ。癒しとエロの融合。素敵なセラピストさんによる予想を超えたラストジョブ。
良い体験だった。
僕はこれまで、様々なメンエスで修行しアジエスで戦ってきた。
そこで導き出した答えは1つ。
ガチモンのエステには感動がある。
マジでこれな。
そもそも、所詮はマッサージなんだよ。身体的な回復など、たかが知れているし心が満たさせるなんてそんなんあたりまえだ。
ガチモンは感情が動く。
ネガティブがポジティブになる。
「私はこの世で最も幸せな男です」
そんなルー・ゲーリッグの名言が刺さる。
今回こそ、まさにそれだった。
僕は凸前、心が腐っていた。それは、今回よりしばらくエステから離れるという事が大きく作用している。
僕にとってエステを失う事は生きる意味を失うと同義。まあ、生きる意味なんて言えばたいがいだが、せっかくだからそう言わせてくれ。
しかし、落ち込んだメンタルをセラピストさんがキッチリ焼いてくれた。
こう、こんがりと。
香ばしく。
らめぇぇええええええ!!!!の先に明るすぎな未来が見える。
いやいやラジャさん、そりゃ言い過ぎだよ
ってフリークスがいるのなら、まだまだ修行が足らんよ。
もっと、メンエス行ってこい。
僕の代わりに。
以上。
↓Twitter
twitter.com
※現在メンズエステランキング上位継続中。いつもありがとうございます!
にほんブログ村