どうも、ラジャです。
手羽先を喰らい
キンキンをやりながら
ふと、考えていた。
僕の今後の人生を。
世界を震撼させているコロナショック。
その影響が、僕にもキッチリ迫っている。
そう、失業。
まあ、この記事を書いている今現在はまだギリギリ失業していないが、この先というか1週間後くらいにはリアルに無職へとジョブチェンジしていることだろう。
僕が勤めている店が、というか会社が倒れる。
幹部しか知り得ない高信頼度。
いやー、コロナたんマジえげつないわw
人を殺るために進化してきただけのことはある。だが、この展開でのホロコーストはさすがのコロ助でも想定外だっただろう。
しかも、夜の世界にありがちなオチまで付いてくる。
失業後の保証なんて、そんなん一切ない。
失業保険とか、退職金とか、次の就職先斡旋とか。
だが、それは想定内。なんの保証もないのは重々承知。むしろ、キチッとした会社じゃなかったから、めちゃくちゃ楽させてくれたから、恨みも辛みも後悔もなにもない。
遊んで給料もらっていたようなものだったから。
だからこそ、逆にお礼を言いたい。
遊ばせてくれた会社に。社長に。上司に。同僚に。後輩に。お客さんに。
遅刻がデフォで、営業中に記事書いて、ボートやって、キャストを口説いては成功率0%だった悲しき日々。営業後にボーイ仲間で麻雀も死ぬほど打った。
ありがとう。
楽しい時間だった。
そして、このブログはその仕事中に生まれたのもリアル。
そう、ヒマだからブログでも書いてみようと思い立ち「はてブロ」に登録し、ラジャという不摂生が生まれたのも仕事中だったという始末。
ここまで続くなんて、予想もしていなかったよ。
やはり、人生何が起こるかわからない。だからこそ、諦めたら安西先生なんだよね。
よくわからない位置に思考は着地し
ビールのおかわり。
2杯目のキンキンをグイっと流し、スパイシーな手羽先を頬張る。
結局、今後の事について答えは出なかった。
失業すれば再就職せねばなるまい。だが、具体的になにをするか?どこで働くか?1-2-456、1-4-256?カンチャン?シャボ?
まあ、なるよーになるか。
ところで
メンエス行ってきたんだけど。
お店
【料金】19000+1000 計20000
【コース】○○コース100分
リベンジチャンス。
略してリベチャン。
前回は、キッチリ残念な結果になったお店への再凸。だからこそ、凸前の意気込みとしてはそれなり低かったのがリアルな話。
だったら凸する意味なくね?
そう、それだ。
深い因縁があるんだ。
まず、凸の経緯を書こう。
ふと、Twitterという香ばしいコミカルツールをサーフィンしていると、今回のセラピストさんを発見してしまう。そこになにげなく貼られた1枚の写真。
くそっバインボインじゃないか・・・!
それが、因縁の始まりだった。
まさに僕のド本命。その写真から漂うバチバチの色気・フェロモン・エロス。
その誘惑は凄まじかった。
時に愛は2人を試してるってやつ。
ああ、逢いに行きたい。
そのバインボインをこの眼で見てみたい。その滲み出たエロスを全身で体験したい。
ーしかし、しかしだよ?
すでに土つけたお店じゃないか。新規開拓という大義を掲げる僕が凸すべきお店・セラピストではない。
だからこそ、送りバントしていた。
その欲望を。押さえつけ日常をすごしていた。
だが、気になって気になってしょうがない。
いっそ、掲げた大義を投げ捨てようかとも考えた。なに食わぬ顔して【再凸】ってタイトルに入れりゃそれで済むじゃないかと。
そして、僕は考えた。
大義をナチュラルに放棄する方法を。
そして、こう繋がるわけだ。
この流れで、「リベンジチャンス」っていう企画を思い付いてしまう。まあ、完全に忖度だけど🔥 https://t.co/1pJ9bO9a8i
— ラジャ【SSS級】 (@rajamaniax) 2020年2月5日
我ながら思う。
なんて、姑息なんだと(笑)
だが、それが僕でありラジャである。
ごめん、知ってた。
セラピスト ★★★★☆
初対の印象。
それは、鉄。
なんだ・・・この冷たすぎる事務的な対応は。
誇り高きアマゾネス。
気強さビンビン。
それがリアル。
だが、キッチリ美人枠。
整った顔立ちに、パッチリくっきりなお目目。それにより生み出されるは
究極の眼力。
このセラピストさんのクセなのか、なんなのか時折目をクワッ!と見開く瞬間がある。初見の初では、それに圧倒される事間違いない。っていうか、恐怖すらも(笑)
だからこそ、剛のセラピストさんだと思った。
可愛いとはかけ離れた強い美人な姉さん。
ねーちゃん、お酌してくんね~か~?
滅!
ひぃ~
って、やってそう(笑)
お世話にも愛想が良いとは言えず、ハキハキテキパキとコース説明をしてくる彼女。よもや初見からの流れで、従順に「はい。」と返事をするしかなかった僕はビビっていた。
しかし、そのバインボインはモノホンだった。
これは、後々分かる。
そう、後々ね。
スタイル ★★★★むっちり巨乳
衣装 ★★★★???
推測年齢 20代後半?
接客態度 初対は鉄からの・・・
施術前シャワー
料金を支払うその瞬間。
こういうのもあるんです。
そう言って、ラックにかかった不摂生な衣装を紹介してくれるセラピストさん。ナチュラルにその展開になったものの、僕の意識は「ある衣装」に集中していた。
ベビードール・・・!
しかし、このセラピストさんは鉄だ。
鼻の下を伸ばして、そんなエロにひた走った選択はなかなか勇気がいる。
だが、ここもフルスイングだ。
行こう・・・!
ベビードールをチョイス。
してやったり。
やはり、剛のセラピストさんにえちえちな衣装を着てもらう「してやったり感」は最高な気分にさせてくれる。
そして、入室してすぐの出来事になるが検温もある。コロ助対策だろう。バチっと平熱を叩き出した僕。ちなみに、ここへの凸前にも自宅にて検温済みであったとパフォーマンスしておこう。
シャワー室に移動し、セラピストさんから説明を受ける。
その際、彼女が洗面台に「ある相棒」をソッと置いたのを僕は見逃さなかった。
ピンキー・・・!
これは、無言の誘導としか言い様がない。
他にも相棒が存在しているのに、あえてのピンキーへの誘い。
これ、穿けよ・・・。
隠されたメッセージ、たしかに受け取った。
さすが、剛の者だ。その配慮には感服した。我々の心情をよく理解していると思わないか?たしかに、初回での桃色ピンキーはハードルが高い。しかし、それをソッと置くことによりソイツを穿かざるをえない。
しかし、心配無用。
なぜなら、僕はフルスイングだから。仮にキミがそこに置かなくとも選んでいただろうよ。
最も香ばしい相棒を。
シャワーで身を清め、バチッと桃色ピンキーを決める。やはり、ピンク色とはみ出したワカメのコラボはファンシーすぎる。そしてファンタジーだ。
まさに非日常。
施術部屋に戻ると、ベビードールを着こなしたセラピストさん。
不思議な事に、その姿が自然すぎて特別な感情が生まれなかったというリアル。やはり、彼女には恥じらいも何もない。普通に振る舞い、マットにうつ伏せになるよう促してくる。
そういうこと。
うつ伏せ指圧 ★★★☆☆
このうつ伏せは下半身オンリー。
その指圧は可もなく不可もないジンワリゆったり系な展開。
なにより、密着にムラムラしてしまう。
そう、さりげないやつを織り混ぜたやつ。
セラピストさんが移動する度に接触するムチムチな柔肌。
そこに追随するキッチリした密着。
足裏騎乗により伝わる「あれ」の感触。
そこで感じたのは、布感の少なさ。ただ足裏の感覚だからこそ「そう感じた」だけかもしれない。だからこそ、予想の範疇を脱しなかったが
おT?
かと・・・。
ただ、この時は分からない。
感覚的な憶測に過ぎなかった。
しかし、こういう気付きはワクドキを生む。
『そうかもしれない。そうだったらいいな。そうあってほしい。』
その想いこそメンズエステ。
そして、それこそが
希望。
眠れなかった遠足の前夜。童貞の初デート。給料日の前日。
あの時抱いた希望を思い出させてくれた。
ノスタルジー。
うつ伏せオイル ★★☆☆☆
脚にオイルを垂らされたその初手。
ザラッとした感触に襲われる。
むむっ・・・
時に、セラピストさんの手がザラザラに関して、バチバチに酷評してきた。
なぜなら、メンエスにおいてセラピストさんの手の感触は非常に重要なファクターだからだ。オイルマッサージを苦痛に換える要素だからこそ、バッサリ斬ってきた。
しかし、今回に至ってはバッサリいかない。
なぜなら、結果的に感動を与えてくれたから。
越えてきたんだ。
その不満要素を。
だが、その初手の段階では腐っていた僕がいた。そんなザラついた手じゃこの先不快感しか生まないだろう。なにより、鉄のセラピストが繰り出すオイルの初手だからこその先入観的不満。どうやら、今回はダメそうだ。とまで思った。
差しもほぼない。差しどころか、太ももの外側をこねくり回すような捲りオンリー。
お楽しみエリアを華麗にかわしてくる展開。
・・・ダメそうだ。
その残念な展開に、こう思ったものだ。
つくづくモッテないなと。やはり、結局は前凸でキッチリ絞られたお店なのか。いくらセラピストさんの容姿レベルが高くとも、2万舟の価値はない。別にバチバチなエロを期待していたわけではないが、圧倒的にエロの要素が足りない。
押し寄せたガッカリ感。
そんな気持ちの中、びみょい鼠経攻めが始まる。
びみょいんだよ・・・
超安全運転。
これじゃあ、あかん。
カエル足 ★★★★☆
脚を曲げてください。
期待は
0。
だが、しかしー
すべてはここから始まる。
曲げた脚に開けた鼠経。
そこへ春の風が吹く。
優しくも力強く、生命力みなぎるピンク色の風が鼠経へと吹き抜ける。
もはや、バチバチに。相棒越しに刺激される愚息。よもや鼠経ではない。
おはよう。
完全に目を覚ました愚息。
さっきまでの「ノリ」とは明らかに違う。完全にエロを覚醒させるそのバチバチの攻め。久しく出てこなかった不摂生な声が出る。
あっ・・・!
そして、セラピストさんはこんなことを言うんだ。
気持ちいいぃ???
答えは、ひとつしかない。
ええ・・・とても・・・
よかった・・・♡
ってか、キャラ変してる件。
エロいお姉さんに・・・。
初見での「あの鉄」を微塵も感じさせないエロいお姉さんへのキャラチェン。そのギャップに驚きと胸キュンが同時に生じた。時にこういう演出は、業種に関係なく異様な興奮を与えてくれる。
ここから、18禁へ
仰向けオイル ★★★★☆
セラピストさんの指示で仰向けになるや、ビーチク祭りが始まる。なじられ、クリクリからの
きゅっ!!
ぃん!!
ん~?これいい~??
ええ、もう、
最高です
そして彼女は、僕のみぞおちに騎乗。
もちろん、眼前にはプリンプリンの桃。
キッチリおTという嬉しい展開。
ずっと、こうなる。
もはや、ガン見することしかできないリアル。
とにかく、めちゃくちゃ綺麗な桃だった。そのおT効果により醸し出されたエロスは今思い出しても香ばしい。おそらく、僕が眺めてきたケツの中では最高峰の仕上がり。
あまりにも良いケツすぎて、ついついセラピストさんへ「いいね」を伝えた。
ありがと♡
そんな絶景を眺めながら、悶絶しよう。現にこちらに尻を向けキッチリ鼠経というか愚息を攻められているじゃないか。
さあ、声を出そう。
不摂生な渇きを潤そう。
そして、彼女はこんな事を言うんだ。
エッチなの好き?
これは、愚問にしか過ぎない。だが、いくらよがっているいる最中だからと言って、「はいそうです。」とは素直に言えなかった僕がいた。そこには、誰しもが併せ持つ天邪鬼なプライドが存在していたのかもしれない。
他者や強大なモノに流されつつ生きている事実への反逆。そんな心の奥底に眠る感情により愚直に「YES」と言えなかったのではないかと回想できる。
ただ、無言だった。
こういうのは・・・?
セラピストさんはそう言うと、尻這いでズルズルと南下していく。
そして、きっちりべスポジへ着。
彼女の当たってはいけない場所に、きっちり愚息。
すなわち
その美尻に下敷きにされる。
YES・・・!!!
遅れてやってきた素直さ。
しかし、心配はご無用。この時でも相棒から愚息がこぼれることはなかった。ただ、相棒越しとはいえど、彼女のあれで擦られる感覚に興奮しないわけがない。
愚息の上で弾むその美尻。
まるで、ドリブルされているボールのようだった。
そして、いい声を出す彼女。もはや、メンエスを越えてしまったその所業に一抹の香ばしい感情が沸いてくるは必然。これは、悲しい事だ。なにより、癒しの要素はなりを潜めエロのみが先行しエロだけがそこにあったのだから。
そして、クライマックスを
迎えない・・・!
その真意は彼女が放った言葉に答えは隠されている。
次はキッチリやったげるから・・・!
全てはそういうことだ。
そういうこと
まとめ
うつ伏せ指圧 ★★★☆☆
うつ伏せオイル ★★☆☆☆
カエル足 ★★★★☆
仰向けオイル ★★★★☆
癒し ★★☆☆☆
エロ ★★★★☆
密着 ★★★★☆
トータル ★★★★【79点】
エロいお姉さんだった。
その結末は至って悲しきものだった。本来であれば、かなりのフラストレーションを溜めるクライマックスとなるが不思議な満足感があるのがリアルな話。
そこにあるは、恋する男心。
施術が終わり、着衣しセラピストさんからペットボトルのお茶を手渡された瞬間。
僕の目をジッと見つめ、彼女はこう言ったんだ。
また、来てくれる・・・?
と。
その表情からは、初対で感じた鉄感は一切ない。ましては、眼力強めの瞳からは強さが無くなり哀愁すら漂う「か弱き女性」。
もちろん、演出だということは分かっている。しかし、こういうなにげない一コマで不摂生はコロッと落ちる。僕は落ちた。キッチリ。
また、必ず来るから・・・。
そう言うしかない。というか、その言葉に偽りはない。本心そのもの。
本気でまた彼女に会いに行こうと思う。
そこにあるのは、
至極、健全な気概。
凸じゃない。
僕は彼女に会いに行くんだ。
かくして、今回のリベンジチャンスは成功といっても過言ではない。よもや終盤のエロ特化による不摂生認定は回避できないが、それでもいい。
僕は、今回のセラピストさんに恋をした。
これも、また一つのメンエスライフなのかもしれない。
ありがとう。
ちょろい奴だ。
Because I love you
以上。
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