おっと、また不摂生が釣れましたわ。
うまいうまい・・・。
そういうこと。
どうも、ラジャです。
また釣られた。
そして美味しく食べられた。
なにより、今回の体験は気持ちよかったけどメンエスのカテゴリからはみ出している。
ちなみに名古屋の日本人メンズエステだ。
ってか、そこまでやっちゃうとメンエスじゃなくね?
なくなくね?
もはや風やん。
そんな話。
お店
【タイプ】ワンルームマンション
【コース】100分
【料金】大2本以上
凸前日。名古屋に乱立するお店からセラピスト写真のみを選定材料に凸するお店・セラピストさんを探していた。
もちろん、キッチリ順張りで。
同じ鉄は踏まない。自身が信じるジャスティス。ムチムチ巨乳のバインボインお姉さんへ凸したかった。
しかし、なかなか決まらない。
たしかに僕のジャスティスにバチッとハマるセラピストさんはいるが、凸したい日時に出勤してないパターンが幾度。
そうなれば、二の矢のアジエスへの凸を放つしかないわけだが、その日はどうしても日本人メンエスに行きたかった。
癒されたいんだ僕は。
そう、僕は疲れていた。それは心の疲弊。最近の凸は不摂生ばっかりだったからこそ、エステに行けば逆に疲れるという謎のループにハマっている結果だ。
だからこそ、バチッと癒されたいと願うは自然の理。
日本人メンエスで丁寧で上品な施術を受けたい。
その想いはついに過去凸リストを開かせた。
禁じられた再凸。どうしても、その日に凸したいという欲が爆発した結果だ。
しかし、せめて同じセラピストさんへのリピートだけはやめとこうと思ったのは唯一残った良心。
さすがにそれだけは芸がない。
凸済みのお店であってもセラピストさんだけはズラそうという妥協策。
そして、あるお店のバチバチなセラピストさんをロンした。実際、そのセラピスト写真から推測するに、もはやファンタジーの要素は薄く感じた。なにより面は写っていないがその雰囲気、ジャスティスな容姿からどう転んでも当たりやんけな印象。
外すわけがねえ。
むしろ、すでに凸済みなお店。そのセラピスト写真達の真贋はすでに調査済みだったからこそ。
まあ、それなりモノホンに寄せてくる感じだった。いわゆる許容範囲に収めてくる感じ。
しかし、冒頭ですでにネタバレしているからこそあえて結果を書くが
完全に釣られていたわけだ。
もはや凸前は微塵も疑いはなかった。釣られるなんてこれっぽっちも思っていなかった。だからこそ、今回は大2本オーバー100分のややロングコースという厚張りをかましている。
絶対的な信頼があった。
それはハナハナの6を打ってくださいと言われているようなものだった。
そのお店は名古屋にある。それなりの老舗であり、名古屋で活動するフリークスであれば、その名を知らない者はそうそういない。
いわゆる超有名店である。
それが意味するのは、そんな有名店がバチバチなパネマジして風的な営業をしているという実態。
言うて、これは事件だ。
セラピスト
もはや完全無欠のお相撲さんだった。
それは道行く人100人に聞いても100人がお相撲さんだと答えるレベルの力士っぷり。ましてや、HP記載の写真とは至って別人。
一応補足しておくが、僕は彼女がふくよかな事についてディスっているわけではない。そうなったのは本人の怠惰かもしれないが遺伝的な要因だったり、もしかしたらそういう病気なのかもしれない。
だからこそ、一概にディスるのはナンセンス。
斬りたいのは、HPに掲載されていたセラピスト写真。
そのダミー写真には悪意があった。
めちゃくちゃリアルだったんだよ。その写真が。実在していた違うセラピストさんの写真使い回してるんじゃないの?ってレベル。
というか、
完全に釣りにきてるでしょうよ。
まあ、本当に本人だったとしてもそれどんな奇跡の1枚ですか?って話。パスポートの写真だったら絶対止められるクオリティーなわけだよ。
愛想はまあまあよかった。というか、一定の距離感を保ちつつ応対してくる感じ。まああれだ。ベテランの雰囲気。
時に、こういうパネマジを決めてくるセラピストさんは鋼のメンタルを持っていると僕は密かに思っている。
これまで、彼女と対面しガッカリした不摂生達は数知れないだろう。そんなガッカリ感は自ずと伝わるものだ。彼女はそんな不摂生達のそれを幾度も受けてきた。様々な修羅をいくつも越えてきたはず。
だからこそ、彼女は堂々と立ち振る舞っていた。
そのボディーにかなりハレンチな衣装であっても。
もはやアウツ。ってかそれ服なのか?
それは恐らくこのお店のフォーマルであり、特別なものではないと推測される。しかし、僕が以前凸した時初対時はちゃんとブラジャーつけてたと記憶しているが・・・。
そう、布1枚で隠されているだけのノーブラジャー・ノーライフ。
ハレンチ極まりないが、それに対して不穏な気持ちしか沸かなかったのはリアルな話。
素直に喜べなかった。
その衣装を纏った彼女を捉えた僕の目線は夕方テレビで垂れ流される千秋楽をボンヤリ眺めているような目線でしかなかった。
やはり、容姿とは極めて重要なんだ。
特にメンズエステとはそれありきだと僕は考える。
キレイなチャンネーにギリギリ攻められの我慢汁。そんなシチュエーションは日常ではありえないからこそ、それを求めるのは自然な事ではないか。
残念だ・・・。
施術前シャワー
いつもより長めにシャワーを浴びる。
そう、また釣られてしまったという後悔を洗い流すために。
あと何回これを繰り返せばいいのか?
なぜこうも簡単に釣られるのか?
たしかにHPのセラピスト写真なんてファンタジーだ。そんな事分かっている。やっぱり、バチバチに情報で武装した方がこんな失敗もしないんじゃないのかと考えてしまう。
だが、それは違うんだよな。
見え透いた展開はドキドキを薄めるから。
やっぱ、絞った情報での凸こそが僕の本懐。
じゃあ、どうすればいいんだよ?
何を信じて凸すりゃいいんだよ。もはや勘か?シックスセンスに賭けるしかないのか?
わからない。
僕には・・・何もわからない。
そんな事を考えながら、僕はシャワー室を出た。お口クチュクチュをかまし、待機していた相棒の封を解く。
ピンキー・・・!
やや小さめなソイツは容赦なく魂を溢れさせる。しかしそれを纏ったところで感動もクソもない。
洗面台の鏡にピンキーと後悔と挫折を纏った不摂生が映る。情けないなあ。また釣られてやがんの。鼻の下伸ばしてここに来てさ、ほんと無様だわ。
僕って、ほんとバカ。
施術
施術部屋に戻り、マットの上にうつ伏せになる。身体にタオルをかけられ指圧スタート。
その初手で感じるは
地味に上手い。
いや、地味とかじゃない。めちゃくちゃ上手い。力加減からそのテンポまで非の打ち所がない技術を彼女を持っていた。
ここで僕は思った。
やはり、天は二物を与えないのかと。
その初手から感じた絶妙な技術は世界の不条理を痛感させてくれる。もし、彼女がバチバチの容姿を備えていたならば名古屋のメンエス界隈でブイブイだったかもしれない。
悲しいものだ。
しかしここで、彼女に対する評価が少しだけハネた。世の中には、容姿の良さだけでバチバチに売り出してくるセラピストさんがたくさんいる。コスプレで着飾りSNSでグリグリに売り込み予約完売ドヤ!みたいなセラピストさん達が・・・。
そんな容姿端麗なセラピストさんがいる一方、技術で勝負しているセラピストさんもいるんだ。
それがまさに今回のセラピストさんじゃないか。
たしかにリアルな姿を晒せば、予約なんて入らない。だからこそ、恥を忍んでダミーで釣るしかない。それは愚策ではあるが、一度その施術を受ければ気に入ってくれるユーザーは必ずいるだろう。
頑張れ。負けるな。
そんな事を考えながら、僕は状態に入った。
そのマッサージが気持ちよすぎて瞑想状態に入る。起きているのか寝ているのか自分でもわからないそんな状態。
やはり、巧者のマッサージは次元が違う。
モノホンのその業は本気のリラックスを味わえる。
そして、セラピストさんは僕の尻上へ騎乗。
うん、やはり重いか・・・。
重圧に耐えながら、外の圧力も、人のやさしさも、感じているから、ふれているから・・・。
かの青春ソングが頭の中に駆け巡る。
しかし、妙な心地よさがあった。
尻に伝わる肉肉しさ。
そう、肉だ。
まるでお肉に包まれているような感覚。そこにエロい感情は生まれない。なにより、僕の背中や尻にこれみよがしに彼女のお胸がムニピタと密着する場面もあったがやはりお肉だった。
もはや彼女は自身がもつ特性をよく理解している。
出し惜しみなく繰り出されるその肉技は普通のセラピストさんじゃマネできない。彼女にしかできないであろう唯一無二。
天上天下唯我独尊。
そして、背中へオイルが投入される。
スーッと走るその柔らかい手はやはりキッチリ心地よく、そのまま脚へと進む頃には僕の意識は軽く飛んでいる。
つまりは不覚の眠。
それはかなり珍しい。実際、僕が施術中に落ちるなんて滅多にない。つまりはドキドキの種を毎度抱えているからこそ。しかし、今回のセラピストさんは僕を寝かせた。これはすごいことだ。退屈だから寝たんじゃない。
寝かされたんだ。
カエルできますか?
その声で僕は戻る。
はいはいと、グイっと脚を上げたその瞬間から
事態は超展開へと突き進む。
ここまで、はわわ要素は封印されていたわけだ。
しかし、それはここからキッチリ収束していく。
カエル脚、開けた鼠径、ねっとりと進入してくるその手は優しくハレンチに魂と愚息を包みこむ・・・。
こ、これは・・・!
その直球なエロ。
それまでの至高を打ち砕く変貌っぷりに思わずワクワクとドキドキが加速していく。
しかし、しかしだよ。
その手つきはそよ風レベルではない。
吹き付けるは強風。
バチバチのハリケーン。
・・・様子がおかしい。
そう、その攻め具合はギリギリのラインを越えていた。つまりは殺意の波動。確実に564に来ていた。
そして四つん這いへと流れる。
至って直接的に振り回されるブンブンであったが、ここで事件は起こる。付き出した尻、その泌部。つまりは洞穴に感じる不可思議な感触・・・。
き、きぃあああぁぁぁぁ!!!
それを直視してはいない。ましてや確認などするよしもない。
聞けるわけねえやん。
洞穴舐めてんの?なんてさ・・・。
たまにふりかかる吐息、ええそんなところを!という恥辱の中、僕はこう思った。
やりすぎだよ。
そこまでやって委員会
それでは定例会を始めます。
それでは、愚息さんお願いします。
はい。今回のテーマはメンズエステが風俗化している状況についてです。
その状況については、やはり風俗のメンエス業界参入が起因しているのではないでしょうか?コロナの影響で風俗店もだいぶ売上が下がってるみたいですし・・・。最近、新規店が乱立しているのもその為かと思います。
なるほど。風俗店から嬢を引っ張りセラピストへ転生させるということですね。
しかしだからと言って全部が全部邪に走っているとは言いきれない。転生してたとしても真面目にやってるお店やセラピストもいるんでは?
それはもちろん。
しかし、真面目にやってないセラピストも多くなってるのでは?某メンエスブロガーなんか日本人エステの老舗に凸ってケツ穴ベロベロされたらしいし!
うへー、きっつー!
いや、そういうのって昔からあったでしょうよ。今に始まった事じゃねえ。
ケツ穴べロベロはねえよw
アジエスじゃあるまいにw
ただ、そんな店が普通に営業してるなんて悲しいよな・・・。
ってか、あれだよな!リスクってよくよく考えたらあんまねーよな!デコが潜入とかしねーとわかんねーしw
管轄って生安なのかな?
知らんがや
あれかな?デコがキッチリ抜かれた後に「はい、動かないでー、風営法違反で現行逮捕ねー」とかになるのかなw
スッキリしといてそりゃねーよな!
www
ちょっと待て、論点がズレてる。
結局、あれでしょ?この記事を書いてるオッサンがたまたま入ったメンエスが風俗っぽかったから怒ってるだけでしょ?
たぶんそれな。
まとめ
なんなん、これ?
とりわけ、カエル脚からの流れはかなり不摂生すぎる。
というか、僕はとてつもなくガッカリしている。
いくらなんでもそりゃやりすぎだよ。
と本気で思っている。
序盤は良かったから余計に。
そのマッサージ技術は控えめに言ってもレベルが高かった。
しかし、その後半パートは確実にアウツ。
なにより、その展開や所業からして今回のセラピストさんはもはやセラピストさんではない。辛辣な評価をするのならば、風俗界からやってきた太い悪魔だ。
いや、この期に及んでセラピストさんをディスるのはちと違う。
やはりこんな内容で「メンズエステ」の看板出して堂々と営業している店に問題があると思う。
まあ、その施術の実態をお店が知らん可能性もあるとは思うが、あの悪意あるセラピスト写真を起用するような店がそんなマヌケなわけはない。
やはり釣りをする側は釣られる側の心理をよく理解している。
ということは僕が釣りしたらそうとう釣れるんじゃないかなんて考えてしまう。
なんてね。
まあ、言うても今回の体験は男だけは満足した。
そりゃそうだ。あんなとこベロベロされたりキッチリ挟まれたりすりゃ気持ちいいに決まっている。
しかし、しかしだよ。
それは望んでないんだよ。
いや、望んではいけないんだよ。
だって、メンズエステですよ?
以上。
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